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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 55

光沢を持った薄布の上を、滑るように撫でていく指…
次第にそこに濡れ染みが広がり…香澄ちゃんの形が薄く浮かび上がってきた…
…直ぐに脱がさないところ…なんだか勉強になります…

「ぁ〜ん気持ちぃいよぉ〜…桜ちゃん〜…もっとぉ〜シテぇ〜」
自らの腰をラウンドさせ、桜さんの指に陰部を押し付ける香澄ちゃん…

香澄ちゃんも負けじと桜さんの乳房、乳首に舌を這わせ、啄ばんでいく。
「あ…あっ、っあ」
桜さんの手は香澄ちゃんのブラに伸び、フロントホックを簡単に外す。
ブラははらりとベッドに落ち、香澄ちゃんの乳房が露になる。
桜さんがそれに手を伸ばし、ゆっくりと、揉み解していく。
「ん、あ、あっ…」
「香澄ちゃん…綺麗…」

… 桜さんの言う通り、ホント、綺麗だぁよ

香澄ちゃんの裸体は、既に見てはいたけど、こんな風に距離をおいてそれを見ると、また一段とキレイだった。
それは桜さんと交わることで一掃に輝きを増し、2人は西洋の絵画のようだった。

…早く僕も入れて欲しいよ。
と思いつつも、自分のような貧弱な身体は、このキャンパス内には相応しくは無いのは、重々分かっていた。

「はっ、ああ…桜、ちゃぁん…」
「あっ、あ…ぅんっ、ぁあ…」
二人の美少女が、淫らに絡み合う。
こんな光景を見て、僕の愚息が興奮しないはずがない。
しかし、今は黙ってそのときが来るのを待つ。

「ふぅぁ…はぁ…」
香澄ちゃんが、桜さんの顔のほうにお尻を向ける。
…いわゆる、シックスナインの体勢だ。

身に着けている唯一最後の1枚であるパンティーを…香澄ちゃんと桜さんは互いにクルクルと脚から抜き取った…
それを宙に投げる香澄ちゃん…
風に乗るかのように泳いできた薄布は、はらりと僕の足元に落ちた…

跪く目線の先に、露になった桜さんの局部が飛び込んで来る…
…うわぁ!
僕は思わず手にした薄布で、口を覆った。

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