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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 531

懸命に僕のを咥えて離さない澪さん。
その動きが激しくなると同時に、身体がビクッ、ビクッと小刻みに震えている。
ソコから溢れる愛液も、勢い、量ともに増しているようだ。

「ああ…もう我慢できない…匠さん…早くぅ」

これはもうそれしかないってことだよな…
僕は身を返して、澪さんの身体の上にのしかかる。

「あ〜ん、匠さぁ〜ん!…」
澪さんは大きく股を開いて、僕をソコへと誘導する…

「い、入れますよ…」
僕は上擦った声を上げながら、腰をぐっと迫り出した。

「いいよ、もう入れて…ガンガンしてぇ〜」
澪さんは僕におねだりしてくる。

勢いよく自身は澪さんの中に埋没していく。
「あぁ!いい!きたぁあ」
澪さんは嬉しそうに声を上げ、僕の背中に手を回す。
「もっと、もっと、激しいの欲しいの!!!」
澪さんは自分から腰を振り、僕を求めてくる。

「ちょっ、ちょっとそんなにされるとぉ;!…」
僕は情けない声を上げていた。

確かに僕が上になり、体勢だけみたら僕が攻める側に見えるだろう…
だけど主導権は完全に下にいる澪さんが持っていて、僕はされるがままに腰を振っているに過ぎなかった…

しかも澪さんの中はこれでもかと言わんばかりに僕を締め付ける。
「ああっ、匠さん、すごくイイですっ!!」
「くぅ…澪さん…こっちもすごいよ…」

褐色の肌に汗が滴り落ちる。
その姿は今まで見たことのない色っぽさ、エロさを感じた。

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