ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 529
…まあ、仕方ないことなのかなぁ。
僕は身体を仰向けにして澪さんにそれを見せる。
「うわあ〜、すっごく元気ですね〜!」
僕のそれを見る瞳はキラキラ輝いており、少女のようだ。
「あんまり見ないで欲しいな…」
「何言ってるんですか、こんなに素敵なモノ、自信持ってくださいよ」
「一応説明しますと、このパンツはこんなになっても飛び出さないのが特徴でして;…」
「クスッ…パンツももちろん素敵ですけど、私が言っているはその中身のことよぉ★」
いえ;それは言われ無いでも分かってはいましたけどね;
「一応付け加えると、吸収力も優れているから…漏れ出すことは稀でして;…」
「ふっ、それじゃあその“稀”な訳で、匠さんの透明な液は染み出しているのぉねぇ♪…」
うっ…
気にしてるところを突いてきますね、澪さん。
「まあ…僕は他人よりちょっと、こうなりやすくてですね…」
「あら、私も、同じようなものです…」
「澪さんも?」
「私も、もう、こっちはびしょ濡れだから、匠さんが欲しくて仕方なかったんですぅ…」
欲しくてしかたなかったってって澪さん;…
うぁ;…真面にびしょびしょですね;…
「女性もんのこれ…作らなくちゃですね;…」
「いゃん〜そんな恥ずかしいこと言わないでぇ…」
そう言うなり、ペロッとパンツの前立を捲り上げられる;…
勢いよく飛び出す我が分身。
なんか節操ないみたいで恥ずかしいし申し訳ない。
「ああ〜素敵ぃ…」
ソレをうっとりしながら見つめる澪さん。
「もう、しちゃうよ…」
澪さんはそう言うと、自ら積極的に咥えだす。