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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 53

「うれし♪!」
香澄ちゃんはハグするように桜さんに抱きつく。
…やっぱ、2人は仲よしなんだね。

…ん?!え?…マジ?

香澄ちゃんと桜さんはキスをしている…
…いくら仲よしと言っても、それは仲良過ぎだろ…

「ん、ん〜っ…っ」
「うんん…んんっ、ん…」
お互いに抱き合って、唇を啄むように求めあう。
思った以上に濃厚な絡みで僕まで興奮させられてしまう。

「んはっ」
「ぷはぁっ」
唇を離しても、二人はトロ〜ンとした表情で見つめ合っている。

…うん、二人ってこういう関係なのだろうか。
でも、女の子同士のほうが見てて美しいのは間違いないけど。

呆気に取られる僕に気付いた香澄ちゃんは、片頬を上げて、小悪魔的にニッコリと微笑む。
…なんかコワイんですけど

薄笑いを浮かべたまま、桜さんの服を脱がし始める香澄ちゃん…
…なんか貴女、キャラ変わってません?

桜さんはそれに抵抗することもなく、あっという間にブラとパンティーだけの姿となった。

桜さんはというと、ぼうっとした表情で香澄ちゃんを見つめている。
香澄ちゃんは、桜さんの首筋にチュ、と唇を落とすと、彼女の身体をベッドに押し倒し、あっという間に組み伏せる。
…なんか妙に手馴れているな。

桜さんは香澄ちゃんほどではないが、出るところは出ているタイプ。
細身で色白の肌に、思わず見惚れてしまう。

そんな僕を刺激するように、香澄ちゃんは桜さんのフロントについたブラのホックを外すると、そのカップを左右に開いて見せた。
その汚れなき淡色の乳首は、僕の股間をズキュ〜ンと狙い撃ちする。
…ごくっ、、、喉が鳴るのは男としては当然な訳で・・内股になっちゃうのも、それと同様なんですよ・・

「ふふ。匠さんはまだお預けでぇすよぉ〜」
…香澄ちゃん、貴女って女王様だったのね。

僕の反応を楽しみながら、香澄ちゃんは自ら服を脱いでいった。

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