ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 517
「全然、そんなことないです…匠さんの、素敵ですよ」
彩乃さんは微笑みを浮かべながら僕のモノを優しく握る。
「ああっ…すごく、元気ですね…」
彩乃さんに握られた自分自身は、さらに硬さを増しヌルヌルの液体で全体を満たしていく。
「すごい…」
彩乃さんのため息に、艶っぽさが増していた。
それに応えるかのように僕のそこは亀頭をパンパンに膨れ上がらせ、雁高をクッキリと際立たせていた。
「ここ2、3日抜いてないから…」
言い訳がましくこの状態を説明する…
「それじゃ…いい?」
綾乃さんはそこに顔を近づけながら、上目使いで聞いてきた。
少女のような眼差しで僕を見つめる彩乃さん。
…そんな顔されたら断れるわけないでしょ。
僕が黙って頷くと、彩乃さんはパクリと僕のを咥え込んだ。
僕のに吸い付き、むしゃぶりつく彩乃さん。
そちらも相当でしたね…などと言いたくなる。
雁の窪みを執拗に舐められ、裏筋を長い舌がゆっくりと行き来する…
「そんなにされたら…イッちゃいそうです;…」
僕は彩乃さんの頭を手に、その動きを制した。
「イッて下さっていいんですよ…私、匠さんのイク時の顔…見たいですもの」
「それはもうちょっと後にしようよ、その前に2人で楽しむっていうのは…どう?…」
僕は彩乃さんの身体を無理やり動かし、シャツの上から胸に手を伸ばした。
「あっ…」
ふくよかな二つの膨らみ。
その感触がたまらず、両手で鷲掴みにする。
「ああっ…あ、あん…匠さん…お上手なんですね…んふっ」