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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 349

ヌボォ…
正にそんな音と共に僕を飲み込んでいく、遥さんの下の口…
遥さんにこうして入れるのはまだ三回目だというのに、僕のモノはしっかりと馴染んでいた。
雁の括れの最も気持ちいい部分に絡み付いてくる遥さんの襞…
それは裏筋をはい上がるように律動してくる…

「き、気持ちいぃっす…」
油断するとイっちゃいそうだった…

なんとかしてそれだけは避けようと、全神経を集中させて身体に力を入れる。

ズッ、ヌチュッ
そんな音と共に、遥さんの奥まで突き進んだ。

「くぅ…」
膣内の律動がさらに強まる。
…ん
なんか変だな、と思い遥さんを見る。

「ん…は…ひぃ」
遥さんの身体はヒクヒク痙攣している。
…もしかして、挿入しただけでイってしまったのか?

考えてみると、それは僕とて同じだった…
入れた瞬間にあれ程までな射精感に誘われたのだ…

身体の相性がいい…
前に誰かに聞いた言葉が思い浮かぶ…

正に僕と遥さんは、そうなのかもしれないと…思う。

「遥さん…僕もイッていいかな?…」

ぐったりとした遥さんの腰を抱え上げ、僕は懸命に腰を振った…

「あ、ああ…んんっ…」
小さく喘ぐ遥さん…意識がしっかりあるのかわからない。

「くぅうっ…」
遥さんの膣に、自分の精を放出した。
「ああ…あ、熱い…」
遥さんがトロンとした表情で僕を見つめた。
その可愛い瞳に吸い込まれるように、僕は遥さんと唇を重ねた。

はだけただけのワイシャツ、ズボンもパンツもづらしただけ…靴さえもまだ履いたままだった…
伊藤さんに貰ったス―ツは、クリーニングに出さなきゃ着れそうにも無かった。
こんなにも余裕なくやったんだと…照れ臭くもなる;…

ヌルっ…っと膣から抜き出すと、ドロっ…とした僕が放ったものが流れ出してきた…
僕は慌てて、ワイシャツの裾でそれを拭う…

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