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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 347

飢えた獣か…?
それとも覚え立ての少年か…?
どちらにしろ、つい数時間前に2人の女の子とやっているとは思えないほど、僕は欲情していた。

靴を脱ぐことも忘れたまま、遥さんのスカートを託し上げ、ストッキングもろともに手を掛ける。

そんな僕に遥さんは、黙って腰を浮かせてくれた。

靴を脱がせ、スカートもストッキングも無理矢理引き剥がす。
今の僕は、遥さんを犯すことに夢中になったケダモノだった。

強引に舌を奥まで絡め、遥さんの唾液まで飲み干さんとばかり突き入れる。
時折苦しそうな唸り声を上げるが、遥さんはそれにも応えてくれる。

「んんっ、あふっ、んふ…」
遥さんのパンティに指を当てる。
そこはもう、愛液でぐしょぐしょになっていた。

それに気を良くした僕は、躊躇うことなくパンティを脱がす…
勢い余って、それを破いてしまったが、それが返って欲情を刺激された。

「ぃやぁ〜あん!」
僕の性急過ぎる行いに、抵抗とも快楽とも分からない声を上げる遥さん…

それでも剥き出しになった彼女の膣は、粘っとりとした愛液を滴らせていた。


「もうびしょ濡れですよ遥さん」
「いやぁん…言わないでぇ…」
「ホントは今すぐにでもして欲しかったんでしょ?」
「…匠くんの意地悪」

萌ちゃんに対してやった嗜虐心がわいてくる。
拗ねたような表情をする遥さんの濡れた花弁の中に、指を潜り込ませる。

「ぁ〜んぅ…嫌ぁ〜んん〜」
嫌と言っておきながら、僕の指をグイグイと絞めつけてくるところを見ると、それは口だけなのが赤らさまに分かってしまう。

「もう1本増やしましょうか?こんなんじゃ満足できませんよね?」
返答を待たずに、中指を増やし2本にする。

「もぉ〜匠くんのスケベぇぇ〜!」
「はいはい実は僕、スケベオヤジなんですよ…」

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