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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 178

あのとき洗うって言って香澄ちゃんに渡したけど、まさか実は…
…あ、あんのエロ子猫…

「匠さん…どうかなされ…」
「い、いや、ちょっと頭痛か悪寒か…」
「お身体悪ければ医務室へ…」
「そういうことじゃなくてだね…」

杏さんは申し訳なさそうに
「無断だったらごめんなさい。あくまで個人授業なので、口外することは一切ありませんので…」

無断もなにも、夢精したパンツを許可出す奴なんていないですって…;

「でもですよ。いくら匠さんのが元気がよくても、もう死んじゃってません?」
桜ちゃん…元気のいい僕のものって僕の"精子"のことを言ってるんでしょうかぁ?;

「それもそうですよね。高性能の顕微鏡取り寄せましたのに、お嬢様さぞがっかりなさってますよ…」
「あれだけ楽しみにしていたのを知っているだけに、可哀想です…」

そのための高性能な顕微鏡って、使うとこ違ってるような気が…
その先生が紫さんって、どういうことで…

まあ、香澄ちゃんが残念がってても、これは僕、協力できそうにないですね…
「まあ、それだけが授業じゃないですし」
「ですね」
「今回は、ちょっとお嬢様もやりすぎかなと思っていたので」
杏さんも桜ちゃんも苦笑いする。

「でも…どうして匠さんの下着がそんなことになっちゃったのかしら?」
杏さん…今更そんなところに疑問を抱かなくていいですから…

「あぁー!スミマセン。朝飯食い過ぎちゃって、ちょっとトイレに行ってきます!」
僕は腹を擦る素振りを見せながら、杏さんの問いから逃げるようにして、休憩部屋から退散した。

まさか夢の中で弥生さんとXXX…なんて所為でなんて言えるわけがない…
たとえ弥生さんがその場にいなくてもね…

近くのトイレで用を足して戻ると、杏さんが席を離れ、桜ちゃんだけが座っている。
「そういえば桜ちゃんは今日お休みなの?」
「まあ、そんなところです」
桜ちゃんがテレビのリモコンを押すと、画面にメジャーリーグの試合の中継が映し出される。

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