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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 161

そう言いながら、僕は香澄ちゃんの胸を両手で揉んでみる。
「ああっ、や、ん、匠さん、まだ早いですぅ」
「香澄ちゃんの身体が冷めないうちに、食べごろを頂くのさ」
「もぉう、匠さんったら狼さんですねぇ〜?」
…そう言うならとことん味わい尽くしますよ〜?

エプロンの前宛てから手を差し入れ、乳首の突起を探し当てる。
ブラウスの布上から、親指と人差し指でそれを摘み上げる…
「ぁ〜ん…匠さぁん、もう食べなくていいんですかぁ…?」
「そんなことないさ…一緒にいただくよ…」
僕はマヨネーズを香澄ちゃんの首筋に垂らし、それを舌で舐め取った。

「あん、私も料理されちゃうんですか?」
「香澄ちゃんは最上級のメインディッシュだからね」
「あ〜ん、助けてぇ〜、狼さんに食べられちゃう〜」
…何を言いますか散々誘っておいて子猫さん。

後ろで結ばれていたエプロンの紐を解き、取り外して、ブラウスの上から直に乳房を揉みしだく。
振り向いた香澄ちゃんは観念したか、自ら乗り気になってくれたか、キスをせがんできた。

キスをしながら…僕はブラウスの釦を、香澄ちゃんは僕のシャツの釦を外していく…
薄ピンクのブラの、パステルカラーの水玉模様が香澄ちゃんにとても似合っていた…
その姿をもっと鑑賞していたい気持ちもあったが、早くも僕のズボンのチャック下ろしに掛かる子猫ちゃんの前で、そんな余裕など持てることなど、ある訳は無かった…

積極的になるのはいい。
ただ、この子猫ちゃんに主導権は握られたくはない。

香澄ちゃんのスカートを一気に引き下ろす。
「えっ!?」
戸惑いの声を上げる可愛い子猫に、攻めの手を緩めない。
もう一度抱き寄せ、あらわになったパンティの湿り気を指で弄る。

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