ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1146
「おい;…暴れてるってことは無いんじゃないか?…」
「だってぇ…私の中でくねくね動いているものぉ…」
まあ確かに、僕のコレは自分の意志では操れないんだけど;…
「そ、それだけ…茜ちゃんのココが気持ちいいってことさ…」
ウソではない。
入れた瞬間に茜ちゃんのソコは僕自身をキュウキュウと締め付けたからだ。
お互いさま、ならばいっしょに気持ちよくなろう。
僕はゆっくりと、リズム良く腰を動かす。
「ああっ、すごっ、きて、るぅっ、匠さんのぉ、おち〇ぽっ!!」
…茜ちゃんが高ぶって、口にしないような淫語まで発する。
そのことが益々僕を興奮させる…
こんな美少女がこんな厭らしいことを言うギャップが、なんだか新鮮に感じてしまう…
「何?…僕の何が来てるって?…もう一度言ってくれる…?」
僕はもう一度茜ちゃんからその言葉を引き出そうと、わざと腰の動きを止める…
「ああん、止めないでぇ…」
茜ちゃんは涙目で僕を見上げ首を横に振る。
「さっき言ったじゃないか、もう一回おねだりしてみてよ」
「んっ、匠さんの意地悪ぅ…」
自分の奥底に眠るSの才能っていうのかな…
茜ちゃんがいじめやすい子ってのがあるのかな…
考えてみると“おちん○”なんて香澄だって言わない…
それだけ茜ちゃんは性欲に飢えているのかもしれないよな…
「はは、もしかして…茜ちゃんはあれ以来ヤッてないのか?…」
あれ以来とはもちろん僕とエレベーター内でヤッたあれ以来のことだ…