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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1112

きっとスポーツブラで押さえているだろうから、脱いだらもっと凄いのかもしれない…
そう考えると見てみたくもなるんけど…

「汗は引いたみたいですね、よかったらこのままマシーンで身体動かして見てください…、ちょっと匠さんの筋肉の動きを確認したいんです…」

「このままで?」
「はい、そのままで」
僕の筋肉を見たいって、希ちゃん、そんな気になるようなモノじゃあないよ…?

トレーニングルーム、いろいろと鍛えるマシンが並んでいる。
その中のひとつ、試しにやってみることにした。

「じゃあお願いしますねー」
希ちゃん…太腿もむっちりして、どこを見たらいいのか…

目のやり場に困っちゃうよな;…
こんな短パン1枚の姿でもしココが反応でもしたら、あからさまに希ちゃんに分かっちゃうもんな;…

「胸を張った姿勢で試してくださいね…」
そう言って僕の身体に触れてくる希ちゃん…
なんだかゾクゾクしちゃうんですけど;…

背筋を鍛える装置。
上にあるバーを引いて重りを上げるのだが、最初は軽くやれて、重りの数を増やすと徐々に負荷が増してきつくなる。
希ちゃんは手を添えながら僕のトレーニングを見つめる。

「はい、イイ感じですよ」
「うん…」
幼げな顔立ちながらそのボディはなかなか凶悪だ。

希ちゃんは一瞬僕の下半身に視線を落とした…その笑顔は何だ。

疑問に思いながら、希ちゃんに見られた自分の股関を何気に見る…

ぅわぁ;…ヤッベぇ;…

「多分先ほど差し上げた栄養ドリンクのせいですは、男性にとってはこうなってしまう成分が含まれていたんだと思います…」

「そ、そうなんだ;」
確かに希ちゃんの身体を意識はしていたけど、自覚も無しにここまで勃ってしまうなんて…ちょっと怖いよ;

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