ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1047
「じゃあ、純ちゃんが脱がしてよ」
「ふふっ、いいのぉ?」
「ベルトに手を伸ばしておきながらいまさら聞かないの」
「えへへっ」
あっという間にベルトは解かれズボンを下げられる。
「そこまでするなら、積極的な純ちゃんにしてもらいたいことがあるな」
「えっ、何?」
「純ちゃんも、手や口でするのは知ってるだろ?」
「ぇっ;…そ、それゃあ私だって大人ですから;…」
「それなら僕が何を言いたいかは分かるよね?…」
僕はパンツに出来たモッコリを突き出す…
「は、はい…」
恐る恐るといった感じでソコに手を伸ばしてくる純ちゃん…
僕の心臓は期待でドキドキと高鳴ってきた…
「ぜ、全部脱がしますね…」
「ああ、頼むよ」
震える手が僕のパンツのゴムに引っ掛かり、一気に下していく。
それに反応してベロン、と現れた分身は、上下に主張するようにしなる。
「あ、うわぁ…」
「当然、初めて見るんだよね?」
純ちゃんはコクン、と頷く。
まあ前の時は野外だったし、そんな余裕なんて無かったもんね;…
「人によって多少の違いはあるんだけど…まあこれが男のって訳なんだな;…」
かなり照れるけど、こうなったら割り切るしかないよな…
「うわぁ〜…なんだか松茸みたいなんですね…」
ちょっと;…その例えって…どうよ?;…
恐る恐る手を伸ばす純ちゃん、その掌の中に自分自身が吸い込まれていくような気分。
さらに興奮を増してきた。
「あっ、ああ…匠さんの、どんどん大きくなってる?」
「純ちゃんに触られてるからね」
「ああ…なんか、ココだけ別の生き物みたい…」