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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1033

「ああっ、はあっ、あっ、ああっ!」
僕の愛撫に悶える葉月ちゃん、その声は可愛らしく愛おしいのだけど、今の僕にはそれすら見えていなかった。
「ダメ…ダメなの、いや、ああーーん!!」
ひときわ大きな声を上げて葉月ちゃんが全身を痙攣させる。

ベッドにぐったり身を預ける葉月ちゃんのシャツに手をつけ、たくし上げる。
「匠さん…待って、今の匠さん…匠さんじゃないの…」

その言葉に端と我に返る…
「ご、ごめん葉月ちゃん…」
葉月ちゃんには何の罪も無いのに…

「ど、どうしちゃったんです…?」
涙目の葉月ちゃんは、全く反応を見せてはいない僕のズボンの膨らみに首を傾げた。

あんなにエッチな声でよがっていた葉月ちゃんを見ても、その声を聞いても全く反応を示さない僕の…
やっぱり直前に見たあの光景がよみがえる。

「私、ダメでしたか…」
「違う、葉月ちゃんは悪くないんだ…」

葉月ちゃんだったら、秘密を守ってくれるだろう。
僕は正直に話すことにした…

「気になることがあって…集中できなくて…ごめん…」
脳が性欲を掌るってことを全く思い知らされるよな…
僕はバツが悪くて、ズボンの中で静まり返った股間を見下ろす…

「気になることって何です…?」
気の毒に思ったのか、葉月ちゃんは僕のソコに触れてきた…

「ああ、見ちゃったんだ…向かいのラブホに入っていく新庄を…」
ファスナーを下ろす葉月ちゃんの指先を見詰めながら答える…

「あらぁ…それって美玲と…?」
ズボンの合わせを開き、葉月ちゃんは僕のパンツのもっこりを露出させる…

「ううん、美玲ちゃんじゃない…別の女と…」
「ええっ、そんな…」
「だからなのかな、美玲さん、あのとき…」

葉月ちゃんは口元を押さえて僕を見上げる。
僕もこれ以上は口にしづらかった。
「ごめんなさい匠さん…そんなときに…」
「大丈夫。葉月ちゃんは葉月ちゃんだから…僕も男を見せないとな」

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