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妹たちを
官能リレー小説 - 年下

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妹たちを 1

俺は高校生の野沢浩二。大きな家で父親と2人で暮らしているが父親は世界中を飛び回って1年中、24時間
仕事をしてる何とかコンツェルンの(会社の名前が長いので忘れてしまった。)スーパー社長だ。家に帰ってくるのは1年に1日だけだった。

母親はそんな父に愛想を付かして男を作って出て行っちまい、そのまま父と離婚した。
俺は妹が2人いるが母親曰く「あなたの顔を見るたびにあの人のことを考えてしまい気分が悪くなる」とのことで、妹達だけを連れていってしまった。
俺は確かに父に酷似していると、祖父母をはじめ親族や父の少年時代を知る人からは口をそろえたように言われ続けてきた。
だから顔を見たくなかったんだろう。
それが3年前。
それからの俺は父と親一人子一人で過ごしてきた。
そんなある日、2人の妹が美少女になって俺の家に尋ねてきた。
「どうしたんだ?お前たち?」
「私たち。お兄ちゃんと暮らしたいから帰ってきたの。」
「まあ、とにかく、中に入れば?」
妹たちは双子で、綾子と友子という名前だ。

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