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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
官能リレー小説 - 年下

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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん 68

「晋一…くん、もうっ…私…」
理恵はもう息をするのも大変そうだった。
しかし、彼女の割れ目は大きく口を開けて、僕が来るのを待ちわびている。

もう、お互いにこれから何をするかは分かりきっている。

晋一は急いで服を脱ぎ、ズボンのポケットからゴムを取りだして、はち切れんばかりに大きくなった自分自身に装着する。

「いきますよ,先生」
一応断りを入れてから,一気に挿入した。ゴム越しではあるが,理恵の体内の熱さが絡みつくように伝わってくる。たまらなくなった晋一は,何かにとりつかれたように腰を動かし始めた。ずちゅっ,ぬちゅっという音がいやらしさを増幅し,二人の興奮を高めてゆく。理恵の方も,愛する人に貫かれた歓びをもっと味わおうと,晋一の動きに呼応するかのように腰を動かす。
「はぁっ…ああぁっ、いいっ、晋一く…」
「くっ、せんせ…僕も…」

二人を遮るものは晋一の肉棒に付けられたゴムのみ。
それ以外は、衣類も、心も、全てを脱いでいるからこそ、お互いに快楽に溺れていく事ができる。
いやらしく響く水音も、今の二人にとっては欲望を掻き立てるBGMでしかない。

むしゃぶりつくように乳首に愛撫を加えると,膣穴がぎゅっと収縮し,晋一の肉棒を一気に締め付けてきた。快感が倍増し,射精感がどんどん高まってゆく。もう耐えられないといったように,晋一は腰を動かすスピードを速めていった。溢れ出した愛液が結合部からとろとろとこぼれ落ちてくる。
「くっ・・・先生,もう・・・限界です・・・」
叩きつけるように腰を振り,肉棒を突き入れる。目の前の理恵は涙を目に浮かべ,快感を必死に耐えている。リミットを超えた晋一は,ぐっと深く腰を突き入れ,(ゴム越しではあるが)理恵の中に欲望の塊を放出した。
「ああっ・・・!あぁ・・・あ・・・ついぃぃ・・・あぁぁあんっっ!!」
晋一の放出を受け止めた理恵も,全身を震わせてエクスタシーに達した。ぎゅうっとつよく晋一を抱きしめ,晋一の全てを搾り取るかのようにいやらしく腰を振り続ける…というより,快感のあまり,自分の身体の動きをコントロールできない状態に陥っていた。腰の動きも,欲望のあまり自然に出てしまった無意識の動きであった。それだけ,このセックスが理恵にとって満足度の深いものであったということである。

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