マンガ家理恵先生とアシの晋一くん 70
お互いを求める純粋な欲望に任せ,二人は腰をぶつけ合い続ける。結合部分からは,ぐちっ,ぐちゅっといういやらしい水音が漏れる。その音も,二人の興奮をさらに高めるものとなっていた。
「もうダメッッッ!いっちゃう!いっちゃうのおぉぉ!」
理恵は歓喜の声を上げながら、晋一の全てをその身に受け入れる。
『年上だから…』『雇い主だから…』と言って、無意識の中で言い訳にしていたものを取り去り、我慢していた想いを解放する様に。
「はっ!はっ…ぼ、僕もっ!」
既に1度達した後ではあるが、晋一のモノは先程以上の大きさと熱さで理恵の中でうごめく。
むしろ、お互いの性器と愛液と心がひとつに混ざり合った今こそ、本当の意味で晋一のものになったのだと思うと、理恵の想いはますます燃え上がる。
無意識のうちに、蜜壷は挿入られた肉棒を締め付け、生命の種をその身に受け入れようと……