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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
官能リレー小説 - 年下

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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん 21

理恵の頭に晋一の手が添えられ、体から離そうとする。
いやいやと頭を振ると、ラストスパートをかける。
言葉とは裏腹に腰を浮かせ更に快感を求める晋一。

これまでにないほど吸い上げると、晋一の体が大きく揺れる。

「うぁっ……!!」
「んっ!!」
晋一の若い性が勢いよく注がれ咽の奥に当たる。
全てを飲み込もうと咽を鳴らすが、予想に反した量を注ぎこまれ、思わずむせてしまう。

「んんっ、けほっ、けほっ…」
「はぁ……はあ、んっ……」
しばらくソファに力なく体をあずけていた晋一は、咳き込む理恵の声を聞き素早く起き上がった。
「先生っ!だ、大丈夫ですか!?」
「けほっ……ん、へーき」
「あぁ、ごめんなさい……」

「気持ちよかった?」
「それは……もう」
「良かったぁ、私飲んだ事なかったんだ、こんな味なんだね」
「おいしくないでしょう……?」
ペロリと舌で唇を舐める。
口内に残るほろ苦さは、好んで口に入れる味ではなかったが、それが晋一のだと思うと全然厭わなかった。
「おいしくはないかな、でも晋一くんのだから飲んだの」
少し照れたように笑う理恵に、またもや心を揺さぶられ強く抱きしめた。
「先生、可愛いです」
「あはっ、照れるな」
首筋に顔を擦り寄せる晋一の背中に腕をまわし、赤子をあやすようにポンポンと優しく叩く。
「晋一くんも可愛い」
「男は可愛いって言われても嬉しくないんですよ」
ふふ、と笑うとキスが振ってきた。
ソファの上で向かい合ったまま口づけをかわす。

「今度は僕がします」
ふいに唇を離し、呟く。
いつの間にか下着に手をかけていた晋一の指が素早く引き落とされる。





「ん、……ぁあっ」
ぴちゃぴちゃと水音が部屋に響いている。
ソファに浅く腰掛け、両足を大きく開く理恵は甘い刺激に震えていた。

「ここですか?」
先ほどとは立場が逆転し、理恵の足の付け根には晋一の頭が揺れていた。
熟れて敏感になった小さな突起を舌で攻め続ける。
「そう、んふぅっ……んあぁっ……」
固く尖らせた舌で舐められる度に、理恵の腰が細かく反応する。

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