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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
官能リレー小説 - 年下

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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん 19

晋一の手に余るほどの膨らみを、優しく揉みしだく。
しばらく柔らかさを手のひら全体で堪能する。
時折触れる固いソレをわざとさけている様な触れ方に理恵はもどかしくなる。
「んっ、晋一くん……もっと」
無言で答えるように指で頂を擦る。
「んあっ、んっ」
「気持ちいいですか?」
「うん、もっと強くてもいいかも」
きゅっと力を込めると理恵の体がはねる。

「んんっ」
「先生、先生の体見たいです……」
「へ?」
「この前はあんまり見れなかったから……」
くりくりと敏感になった突起を刺激しながら、子犬のような瞳で見つめられる。
「ん、いいよ、晋一くんも脱いで」

一旦、体を離し互いの目の前で服を脱いでいく。
二人とも下着だけを残し、裸になった。
「きれい……です」
「そんな、晋一くんだって……」

改めて見る晋一の体は、程よく筋肉がつきしまっていて、テレビなんかで見るモデルのようだった。
美少年顔としまった体のアンバランスさが、また魅力的だった。

「きて」
短く告げると、晋一の体が覆い被さる。
もう一度深く口づけ、そのまま唇が肌を這う。


肌と肌が触れ合う、それだけの感覚に晋一は酔ってしまいそうだった。

指で愛撫していた方とは反対の乳首にちゅっと吸い付く。
「んっ!」
吸い付いたまま舌でペロペロと舐め回す。
もう片方も指で刺激を与える。
「ぁっ、ん、はぁ」
強く吸い付くと理恵が悲鳴をあげしがみついてきた。
コレがいいのか、と晋一は少し嬉しくなる。
赤く熟れたそれから唇を離すと、すぐ横に吸い付いた。


「あっ!」
ちくりと痛みが走る。
ちゅっと音がするほど吸いついたそこには赤い花びらが咲いていた。
サラサラの髪が胸元で揺れている。
晋一はさらに数カ所吸い付き、赤い跡を残していった。

(キスマークつけられたのなんて始めて……これって独占欲?)

そう思うとまた愛しさが溢れてきて胸を熱くする。
すっと手を伸ばすと、太ももをぐいぐいと押していた晋一のそれに触れる。
「あっ、先生」
「おっきくなってる」

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