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ありのままに生きたくて
官能リレー小説 - 純愛

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ありのままに生きたくて 15

「お姉さんのグラビアを見ながらオチンチンをなんかシコシコして、お姉さんの名前を叫んでた」

……それは。
オカズに使っていたわけですか。道理で隆太さん、私を見る目がよそよそしいなと思っていたが。 

まあ、それくらいは気にしません。
グラビアやるんだから男子からそういう目で見られるのは十分理解しているし、ある意味嬉しいこと。
ネットの海にはもっとえげつないことする人だっているしね。

「優くんもあと3年ぐらいしたら…分かると思うよ、、男の人は皆ヤることなのよ…」
あの真面目な隆太さんだってヤっているだものね…
男ならヤらない人はいないと分かってはいても、隆太さんのそういう姿を想像できないだけに、ちょっと意外だな…

「それじゃあ僕もあんなに大きくなるの?」
やだぁ…想像しちゃうじゃない(汗

「そんなに大きかったの?…隆太さんのオチンチン…」

優くんは黙ってコクンと頷いた。
うーん、この反応を見るとやはり。

「もしかして僕、ダメなこと言ってる?」
「ううん?男の子としては健全そのものだと思うよ」

それが私だったらなおさら。
何かしらのお礼はしてあげたいけど、それはちょっと早いかな。

せめてと思い丹念に身体を洗ってあげる。
ぇ?
ちょことした優くんのオチンチンが上を向いてくる…

「驚いた?男って小さい時から勃つのは勃つのよ…、大人になる為の準備なのかもしれないはね…」
様子を見に来た綾香さんが教えてくれる。

「そうなんですね、、そんなことちっとも知らなかった…」
勉強になります(汗

まあ小さいながらも男は男ってことだよね。
それに将来性は抜群と見た。

「藍さんは優と仲良くなれそうでよかったわ」
「あはは、まだこのくらいの歳だと…懐かれてるのは嬉しいですけど」

「じゃあ次は僕の番!」
「ふふ、お手柔らかにお願いしますね」

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