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ありのままに生きたくて
官能リレー小説 - 純愛

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ありのままに生きたくて 22

隆太さんのについて一緒に語りたかったのに…ちょっと残念ではある。
まぁ綾香さんと隆太さんは一緒にお風呂にも入ると言っていたから、話す機会は今後いつでもあるだろうけど…

床に残していった隆太さんの腰巻タオルを拾い上げ、じっと眺める。
優くんが言っていた隆太さんのはかなり大きかったと言っていた…
その変貌ぶりを私も見てみたいな…なんて、今見た隆太さんの平常時を思い出し、急に恥ずかしくもなる。(汗

まだ幾分か湿ったタオルで顔を覆い、ふぁわぁと…深く深呼吸する…

「何やってんのぉぉ?…」
慌ててタオルを取ると綾香さん…

「何だぁ、起きたんですねぇ…」
変なとこを見られて罰が悪い(汗

「ふふ、藍さんも"女''ってことかしらぁ?」
いやだ、どこから見られていたんだろ?(汗

「そういうじゃないんですってぇ…ただ隆太さんのに興味あってぇぇ」
何がそういうじゃないのか…自分でも何言っているのか分からない(汗


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