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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 67

「ふぅ、さっぱりしたわ。お疲れ様。」
「ありがとうございました。」
「ごめんね。アソコとか胸を洗ってる間に感じちゃって。」
「いえ・・・僕のほうこそ申し訳ありませんでした。」
「男の子は良いと思うわ。」
「お気遣い感謝します。」
「君が私に感謝することなんてないのよ。」
「・・・はい。」
「・・・如何したの?具合でも悪い?」
「いえ・・・そんな事は・・・」
「元気ないわよ。」
「あの・・・それは・・・限界が近くて・・・」
「そうなんだ。じゃあ早くベッドに行きましょう。」
「はい。体洗ってすぐ参ります。」
「ふふ。洗ってあげようか?」
「あ、いえ・・・・・・結構です。」
「そう。遠慮しなくて良いわよ。」
お嬢様はそう言って寝室へ向かわれた。

「お待たせしました。」
「そんなに待ってないわよ。」
「そう言って頂けますと救われます。」
「それより暖まった?」
「はい。」
「そう。じゃあ私の隣に入って。」
「はい。」
「抱いて良いわよ。」
「ありがとうございます。」
僕は両手でお嬢様を抱いた。
「あんっ!じゃあ私も。」
お嬢様も抱き返してきた。
「ちゅうぅ〜っ!」
「んぅ?んん・・・・・・」
お嬢様が突然深いキスをして、舌を入れてきた。
「ぷぁっ。もう一回キスして。今度は君から。」
「はい・・・ちゅぅっ。」
「んふふっ。」
お嬢様はそのまま僕の後頭部を抑えた。
「んぅ・・・む・・・」
「んふふふ。」
お嬢様は目で笑いつつ段々その力を込めていった。
「んぅ・・・ん・・・・・・」
「んふふふ。」
暫く経つとお嬢様の舌が僕の口の中に入ってきた。
「むぅ・・・・・・」
僕はお嬢様に目で助けを求めた。するとお嬢様はやっと手を離してくださった。
「ぷあっ。」
「はぁ〜っ。」
「苦しかった?」
「はい。・・・・・・お嬢様・・・・・・ありがとうございました。」
「まだこれからよ。」
「はい?」
「抱くだけじゃダメ。挿れてイかせて。」
「失礼します。」
僕はまたお嬢様を抱き締めた。
「挿れて・・・良いかしら?」
僕の上に乗ったお嬢様が言う。
「はい。喜んで。」
僕はそう答えた。
「じゃあいくわよ。」
「はい。・・・うっ・・・」
「はぁ〜ん・・・気持ち良いっ・・・あっ・・・」
「お嬢・・・様・・・」
「今更・・・だけ、ど・・・君が・・・あんっ!私の・・・初めて・・・・・・あっ・・・もらってくれて・・・あっあっ・・・・・・嬉しい・・・・・・」
「こちら・・・こそ・・・ありが・・・とう・・・ござ・・・い・・・ます・・・・・・」

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