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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 62

「お嬢様の髪の毛は非常にお綺麗ですね。」
「そう?褒めても何も出ないわよ。」
「そんなつもりでは無く・・・その・・・」
「素直な感想かしら?」
「はい・・・・・・」
「そう。あ、もう少し左の所を重点的に、そうそう。」
「お嬢様他にかゆいところはございますか?」
「ん、大丈夫。」
「ではそろそろ流しますよ。目を閉じてください。」
「ん。」
「かけますよ。このくらいの温度で宜しいですか?」
お嬢様の手にシャワーをかける。
「うん。」
「では失礼します。」
ザアァ〜ッザザア〜ァァァァ
「ぷはっ。」
「お顔を拭かせていただきます。」
「ありがと。次はコンディショナーね。」
「はい。」
「これかしら?」
「え〜・・・そうですね。」
「じゃあお願い。」
「はい。」
軽く髪になじませお嬢様の頭をマッサージする。
「流しますよ。」
「うん。」
「このくらいの温度で宜しいですか?」
お嬢様の手にシャワーをかける。お嬢様が頷いたのを見て
ザザアァ〜ッ ザァッ ザアァ〜
丁寧に流した。
「ふぅ〜、ありがと。先にあがるわ。」
「はい。」
「引き続き自分の体も洗ったら?」
「はい。そうさせていただきます。」
「まぁ、私が許可することでもないけどね。」

「はぁ〜っ。」
「早いわね。10分くらいであがっちゃって。」
「そうですか?」
「ふふふ。それで今日も朝までやってもらうからね。」
「う・・・・・・はい・・・・・・」
「どっちが先に寝るか勝負よ。」
「あの・・・・・・敗者はどうなるんですか?」
「明日の主導権を握るってのは?」
「分かりました。」
「じゃあいらっしゃい。」
「失礼します。」
僕はお嬢様をイかせようとアソコに舌を這わせた。
「あぁっ・・・そこは・・・汚いよ・・・・・・」
「さっき洗ったばかりじゃないですか。」
「だめぇ・・・・・・」
僕は舌を離した。
「バカ・・・そういう意味じゃないのに・・・」
「あ、申し訳ありません。」
「そうよ・・・もっと・・・あ、そこは優しく・・・・・・」
お嬢様は次第にアソコを湿らせてきた。
「あぁん・・・気持ち良い・・・・・・中まで舌を・・・入れて・・・あっ・・・」
するとお嬢様は僕の後頭部を押さえ
「ああぁ!あぁ〜っ!!」
お嬢様は早くも絶頂に達した。
「はぁはぁ・・・はぁ・・・上手に・・・なった・・・じゃない・・・」
「いえ・・・そんな・・・」
「私の・・・負けで・・・良いから・・・・・・休ませて・・・」
「はい。分かりました。明朝は何時にお知らせすれば宜しいでしょうか?」
「・・・・・・」
「あ・・・・・・お休みになってしまいましたか。」
僕は起こそうとせず、ぬらしたタオルでお嬢様の体をそっと拭き、僕も寝る事にした。

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