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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 47

「ちょっとは効果があるみたいね。」
そういうとお嬢様は僕を組み伏せた。
「あ、お、お嬢様?」
「大丈夫。そんなに怯えないで。私は君を殺したりしないから。」
「はい。」
「キスして。君から。」
お嬢様はそう言い、目を閉じられた。
「ちゅっ。」
僕はお嬢様の唇に唇を軽く重ねた。
「ありがと。」
お嬢様は優しく笑い僕の体に肌を密着させた。
「ふふふ・・・・・・」
「お嬢様・・・・・・」
「何かしら?」
「気持ちよすぎて・・・・・・」
「また出そう?」
「はい・・・・・・」
「良いわ。でも・・・」
お嬢様は僕のペ○スを咥えた。
「お嬢様・・・・・・」
お嬢様は何も答えず上目遣いで僕を見つめている。
「お嬢様・・・舌使いが・・・・・・」
僕のペ○スはお嬢様の舌に反応して更に大きくなった。するとお嬢様は僕のペ○ス強く吸い始めた。
「そんなに強く吸ったら・・・・・・」
僕はあっけなくイった。
「ダメです!イきます・・・あぁっ!」
びゅうぅぅっ!
「んうっ!?」
「あ、すみません。」
「う・・んくっ。ふふふ。」
「お嬢様・・・・・・」
「ちょっと薄いけど勢いはあったわ。」
「はい・・・・・・」
「一休みしようか。」
「宜しいのですか?」
「うん。でも」
ガバッ
お嬢様は僕に抱きついてきた。
「この状態で、ね。」
「はい。喜んで。」
僕はお嬢様を抱き返した。
「少ししたらまた一緒に気持ちよくなろうね。」
「はい。」
「たまには『はい』以外の返事をしたら?」
「はい。」
「ホラまた・・・・・・」
「難しいですよ。」
「そうかしら?まあしょうがないわね。」
お嬢様はそういって目を閉じた。
(流石にお疲れですよね。)
僕は心の中でそう言ってお嬢様に布団を掛けた。
「さて・・・と・・・ぼくも少しだけ・・・」
僕もお嬢様がお休みになっている間まどろんだ。

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