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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 44

「ごめん・・・ね。苦しい・・・かも・・・知れないけど・・・もうちょっと・・・頑張って。」
「・・・はい・・・・・・」
「すごく・・・気持ち良いところ・・・はあぁ〜またイく〜!」
お嬢様は昇天した。
「はぁはぁ・・・・・・」
そのまま荒い息をしながら僕の上で四肢を放り出している。
「もう抜いて・・・良いよ・・・。でももう一回・・・きつく抱きしめて・・・」
精液と淫水にまみれたまま僕らは抱き合った。
「シャワー浴びようか。」
お嬢様が言った。
「そうですね。動けますか?」
「ん・・・ちょっと休憩しよう。」
僕も動くのはつらかったが、お嬢様の着替えや今汚したものを片付けなくてはいけない。何とか這って移動しながら簡単に片付けた。
「一緒に浴びよう。」
お嬢様は動けるようになったご様子だ。
「はい。喜んで。ご一緒させていただきます。」
「コラ。また。何でそういう言葉遣いをするのぉ?」
「あ・・・そうでした・・・」
「ふふふっ。でも大分良くなったわね。今までだったら私に何か言われるたびに謝ってたもの。」
「そうですね。謝りすぎるなとお嬢様に言われましたから・・・・・・」
「へぇ。注意してるんだ〜。」
「と言いますと?」
「ううん。直そうとしてくれて嬉しいわ。」
「そうですか。」
「さ、シャワー出していい?」
「あ、すみません。」
「あ・や・ま・ら・な・い・の!」
「はい。」
キュッ
シャァァァァ
「こんなものかな?」
湯加減を調節して
「かけますよ。目に入らないように注意しますけど目をつぶってください。」
「ええ。かけて良いわよ。」
お嬢様の頭にお湯をかける。
「ふぅ〜・・・・・・」
お嬢様は気持ちよさそうな表情だ。
「あ〜流れちゃった。」
「え?」
「君の『アレ』がね。・・・体も洗ってくれる?」
「はい。わかりました。」
備え付けのボディーシャンプーを使うようにお嬢様が言うのでそれをたっぷり取り、泡立てた。
「あ、タオルは使わないで。直接君の手で洗ってね。」
「しかし・・・・・・」
「できないの?」
「ええと・・・その・・・」
「これが私の指示だったら?」
さすがにそう言われて断るわけにはいかない。
「・・・わかりました。」
お嬢様のきめ細かい肌を意識しないように全身を洗う。
「あ、アソコは念入りにね。」
「はい。」

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