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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 36

「ふぅ。」
お嬢様はベッドに腰を下ろした。僕は買ってきたものを簡単に片付けた。すると
「ねえ・・・・・・こんな時間からだけど・・・・・・抱いてくれない?」
「お疲れだったのでは?」
「・・・・・・お願い・・・ね?」
「はい。シャワーはどうされますか?」
「私は君のすべてがほしいわ。」
「わかりました。では失礼いたします。」
僕はお嬢様に抱きついた。
「あんっ。もっと強く・・・・・・服も脱がせてぇ」
お嬢様は珍しく甘えるような声を出された。
パサッ パサッ
僕は一枚一枚お嬢様の服を脱がせた。
「じゃあ私も・・・・・・」
お嬢様は僕の服に手をかけ、一枚ずつ脱がして下さった。
「抱いて・・・・・・」
「はい。」
お互い全裸で抱き合った。
「お嬢様のお肌気持ち良いです。」
「そう。良かった。」
「それにお嬢様の匂いも最高です。」
「ふふふ。」
お嬢様は笑顔のまま僕の両手をお嬢様の胸に導いた。
「優しく揉んで。」
僕は無言で頷くとお嬢様の乳房をゆっくり揉んだ。
「はあ〜、はあっ・・・はぁ・・・はぁ、あんっ、はぁはあぁ〜・・・」
段々お嬢様の息が荒くなってきた。
「お嬢様・・・柔らかくてとても良いさわり心地です。」
「ああっ・・・もっと強くぅ〜。あんっああぁぁ〜っ!!」
お嬢様は昇天したようだ。
「はぁ、はぁ・・・イっちゃった・・・・・・。胸だけでイかされちゃったわ。・・・今度は私が。」
お嬢様は僕のペ○スに手を添えた。
「覚悟してね。」
お嬢様はにっこり笑うと手を上下させ始めた。
「ああっ!イく、イっちゃいます!」
「イっちゃいなさい!ほらほらぁ!」
「ああぁ〜っ」
びゅうぅ〜っ!
「はぁ・・・・・・お嬢様・・・・・・」
お嬢様は僕の精液を手に取りその手で顔を撫でている。
「そんなもの・・・・・・汚いですよ・・・」
「中に出しても塗っちゃいけない?」
「あ・・・」
「なんちゃってね。シャワー一緒に浴びよ。」
僕はお嬢様とシャワーを浴び、そのまま眠ってしまった。
「ん・・・・・・朝か・・・・・・」
僕は今日こそはお嬢様の睡眠を妨げるまいと思いそっと起きた。
そして荷物整理をし、ホテルを出る支度を整えた。

7時半
「んぅ・・・・・・あ、お早う。」
「お嬢様、お目覚めですね。」
「ええ。今日はいつもの時間より遅いくらいね。」
「そうですね。あ、朝食に参りましょう。」
「そうしましょう。あ、着替えるわね。」
「はい。」

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