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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 29

ホテルに着くとお嬢様は
「さ、たっぷり相手してもらうわよ。」
と早くも裸になり、そののままベッドに入られた。
「え?今からされるのですか?」
「何よ〜。嫌なの?」
「いえ・・・・・・しかし僕はシャワーを浴びてきますね。」
「ダメよ。私は君の全てがほしいの。そして君に私の全てを感じてほしいの。お願い!それで・・・もし・・・・・・不快な思いをさせたら・・・・・・」
「あ。僕は決してそのような・・・・・・」
お嬢様に僕の言葉は届いていないようだった。
「その時は・・・・・ごめんなさい・・・・・・。そうなったら私を・・・一ヶ月・・・・・・奴隷として使って・・・・・・捨てていっても構わないから・・・・・・」
「・・・・・・お嬢様・・・もし反対にお嬢様が不快な思いをされた場合は・・・・・・?」
「それは無いわ。」
「そう言い切れますでしょうか?」
「私が信用できないって事?」
「いえ・・・・・・しかし・・・・・・」
「煩い!早く。」
「はい。」
僕はお嬢様に寄り添うように横になった。
「・・・・・・ねえ・・・・・・大丈夫?」
「はい?」
「・・・私の・・・匂いとか・・・・・・感触とか・・・嫌じゃない?」
「全く。」
「そう。気を遣わなくて良いわよ。」
僕はそれを聞いてお嬢様に抱きついた。
「きゃうっ!」
「え?あ、すみません。」
「良いの。ありがと。これで・・・君の言った事100%信じられるわ。」
「そんなに信用されていないのですか?」
「あ・・・・・・そういう事じゃないわ。」
「冗談ですよ。」
僕はそう言ってお嬢様の胸に谷間に顔を埋めた。
「ああんっ!」
「お嬢様・・・・・・」
僕は胸に顔を埋めたまま舌を出し、お嬢様の胸に這わせた。
「はぁんっ!」
お嬢様がはねた。
ぎゅうっ
お嬢様は僕の頭を両手で押さえた。
「もっと舐めて・・・・・・気持ち良いわ・・・・・・」
「はい・・・・・・」
僕は舌を這わせ続けた。
「汗の味とか・・・嫌じゃない?」
「お嬢様のでしたら・・・・・・」
「・・・・・・変態・・・」
「え?」
「違うか。変態は・・・・・・私ね。」
「お嬢様はまともですよ。それより僕の方がお嬢様に夢中なんです。」
「ありがと。」

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