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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 13

夜、荷物整理を終え、シャワーを済ませた。すると
「くっ付いて寝よ。」
お嬢様が下着姿で言った。
「はい。ご一緒させて頂きます。」
「ふふふ。」
僕はお嬢様に近づいた。
「あ、私がそっちに行くわ。」
お嬢様は下着姿のまま僕に抱きついた。
「昨日の続き・・・・・・しよ。」
お嬢様はそう言って僕の寝巻きに手をかけた。
「はいっ。」
「私も全部脱ぐから君も全部脱いでね。」
お互い全裸になると抱き合った。
「私・・・・・・ずっとこういうのが夢だったわ・・・・・・」
「童貞ですみません・・・・・・」
「私も処女よ・・・・・・」
「お嬢様はお綺麗なのになぜ今まで?」
「私は・・・・・・彼氏ができたこともないわ・・・・・・告白されたことはあるけど・・・・・・気に入ったタイプはいなかったし・・・・・・それにみんな私を見上げて・・・・・・逆玉の輿狙いだった男子もいたわ。」
「なるほど・・・・・・」
「ところで君はどうして?」
「ご覧の通り貧相な体でして・・・・・・顔もそれほど・・・・・・」
「カッコいいわけじゃないけどきれいな顔よ。」
「そんな・・・・・・」
「美男子好みの女の子居なかった?君がオクテだったのかな?」
「え・・・その・・・」
「何真っ赤になってんのよ。まあいいわ。今日は私が上になるわよ。」
「はい。」
お嬢様は僕の上に乗り僕を抱きしめた。僕もそれに応えお嬢様を抱きしめた。
「ああんっ・・・・・・もっと強く・・・・・・」
「お嬢様・・・・・・」
僕は両手に力をこめた。
「ああ・・・・・・良いわ・・・・・・」
暫くすると
「もう良いわよ。力抜いて。」
お嬢様が言った。お嬢様は僕にキスをするとその唇を首筋に這わせた。
「ああっ・・・お嬢様・・・」
「感じちゃった?」
「・・・はい・・・・・・」
「どう?気持ち良かった?」
「とても・・・気持ち良かったです・・・」
「今度は君がして。」
「失礼します。」
僕はお嬢様の乳首にキスをした。
「舌も使ってぇ舐めるのぉ。」
「はい。」
おそるおそるお嬢様の鎖骨の辺りを舐めた。
「ひあっ。」
「あっすみません!」
「もっとぉ・・・・・・胸の天辺を舐めて。」
僕はいわれたとおりに舌を這わせた。そのとき
「ああんっ!!」
お嬢様が声を上げ体を痙攣させた。
「あ、お嬢様!」

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