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悪戯七つ道具
官能リレー小説 - その他

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悪戯七つ道具 8

………
何時間か眠っていたが、叔母が持たれてきた拍子に起きてしまう。
叔母は寝てしまったようだ。
 
俺は無薬を取り出し飲んだ。
俺が願った事は全て叶った。
だから、願う。
俺がこのままでいられることを。

七つ道具は、他の誰かが使ってくれ。

その時、俺達の身体を光が包んでいくのを感じた……。
 
 
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そうして、悪戯七つ道具はフリーターの山崎の元へとやってきた。
「へぇ……本当か分からないけど、本当ならこいつは拾い物だぞ」
説明書を読んで山崎は呟く。まずは自由時計を使い、実験してみることにした。

その瞬間、世界が静止した。

「へへ、こいつは間違いないや」
そう言うと、山崎は近くの児童公園へ繰り出した。そこでは少女達が遊んでいる。
だが、時間が止まっているために、近寄っても反応しない。
そこで山崎は前から可愛いと思っていた、アイちゃんのおっぱいを舐める。小学生にしては立派に発達し、ブラジャーまでしていた。
とりあえずは実験なので、キスをした後で、パンツだけ頂いて家に帰った。そこで時計を動かし直す。
「こいつは本物だ。こりゃ明日からが楽しみだぜ」
そう言って、山崎はその晩、今後の計画を練るのだった。
翌日、山崎は近所にある小学校に侵入した。勿論、「透明薬」を使用しているので、姿は見えない。
「へへっ、こうして見ると、中々にレベルの高い学校だぜ」

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