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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 9

「何でって・・・当たり前だろ?雅人は、私達の・・・その、初めての相手なんだから・・・」
「そうですわ。私達、聖ミカエル学園の生徒は、初めて契った方に一生ご奉仕しなければならないと、教育を受けています。淑女たる者、不貞を働く訳には行きませんから・・・・・・」
俺は驚いた。確かに浮気はよくないのだろうが、それは少し偏っている気がするぞ?
俺がそんな事を考えていると、ビアンカとリリアンの二人が俺を見つめて来る。
「そ。だから、私達は、もう一生、雅人のものだよ♪」
「はい。ふつつか者ですが、これから末永く宜しくお願い致しますわ、雅人様♪」
二人はそう言うと、俺の肉棒の先端に誓いのキスをし、奉仕を再開した。
「しょうがない、この島にいる奴ら全員をおまえ達の仲間にしてやるか」
それから俺の酒池肉林の日々が始まった。
「はん!!だ、だめですぅ〜〜!!お、お兄様・・・わ、私、また・・・また、飛んじゃいます〜〜〜!!あ、あぁ〜〜〜!!」
俺は今、咲美を抱いていた。(あの後、咲美も起きてきて、ビアンカ達同様、学園の教え通りに俺に一生の忠誠を誓っていた。)
俺が全員を俺の女にしようと決意して、まず俺が取った行動は・・・・・・・
朝飯を作る事だった。
この島の植物は全て食べれ、しかも媚薬効果があるときている。昨日のように、まず食事で彼女達を発情させるためだ。
そして、案の定、昨夜と同じ光景が今朝も再現されていた。

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