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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 1

俺は赤田雅人。19歳。俺の夢は美人女子中高生と俺しかいない世界…。まさか本当にこんなことになるとは思わなかった。
それは俺が大学の休みに船で南の島に行った時、遭難したのが始まりだった。
嵐で沈没しそうな船から救命ボートに乗り込んだ訳だが、たまたまそこに中高一貫の女子校が修学旅行に乗り合わせていて……船がとある島に漂着した時、そこには俺と15人の女子中高生がいるだけだった。
しかも、彼女達は全員ビキニ姿……彼女達の学校は国際的な学園である為、お風呂は水着と言う事になってるらしい。そのお風呂の時に船がいきなり沈没しそうになったので、彼女達はビキニ以外何も持たずボートに乗った訳だ。
流石に国際色豊かで、15人中日本人が5人……後は色々な国籍が混ざる。
俺は大学で英文科なので英語と幾つかの外国語がなんとか分かりはするが、彼女達が日本語が分かるので不便は無い。


流れついた島は周囲四、五キロぐらい。
珊瑚礁に囲まれた南国の島だ。
(さて、どうするか・・・・・・)
周囲を見ると、これからどうなるのか不安なのだろう、ほとんどの女の子達が泣いていた。
そんな中、一人の女の子が一生懸命他の子達を励ましていた。
ブロンズの長髪と空色の瞳をした、整った顔立ちの女の子だ。本当に十代かと思う程、抜群のプロポーションを誇っており、白いビキニがよく似合っていた。
するとその女が立ち上がり、俺の方に歩いてきた。
「どうやら男はあなた一人のようね」
俺の前に立つと、女はいきなりそう言った。
「あぁ、そのようだな」
地面に座っている俺からは、女の顔が、その立派な胸のせいで確認しづらいが、かなりの美貌の持ち主だ。
しかもその胸、そして目線を下ろすと、手の届きそうな距離のそこには、少し水着が食い込んで割れ目が分かるくらいになっている、かなりいやらしい姿の下半身。
俺はそれを見ながら、股間を膨らませていた。

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