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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 44

ここでためらうようなら、救助されるまでビアンカたちに相手させようと思ったけれど、こう言われては男として引き下がれない。
知らないうちにオレから1本取った双子に苦笑しながら剛直の先端を花織の秘裂に押し当てた。

「あ、ああっ・・・♪」
「それじゃまずは花織ちゃんからだ。行くよッ・・・!」

そしてオレはついにしとどに濡れた花織の処女地に向けて剛直を突き入れた!

「ひああぁッ!?」

一息に最奥まで突き入れられ、花織はたまらず悲鳴を上げる。
破瓜の痛みに苦しまないための荒療治だ。
しかしオレは花織という少女・・・否、女とこの島の媚薬のすごさを甘く見ていたようだ。

「ふあぁッ・・・!?すごい・・・すっごい♪
 雅人のが・・・私、のぉ・・・奥・・・までぇッ♪」
「や、あぁッ!?いやぁっ、お姉ちゃんばっかりずるいぃっ・・・!
 お兄ちゃん、私もっ!私にも、してぇ・・・ッ!
 私の処女、お兄ちゃんに・・・私を全部あげるからぁ・・・ッ!?」

花織はその瞳に涙を浮かべながら、苦痛ではない歓喜の悲鳴を上げる。
気持ちよさそうにあえぐ花織に触発され、今度は詩織がおねだりする。
処女だけでなく全部をオレにくれるとは、何ともうれしい言葉である。
心動かされたオレは、花織が処女を失ったばかりであることも忘れ、蜜壷から剛直を引き抜き、今度は詩織の処女を奪った。

「ふああッ!?」
「あ、ひぃやああぁッ!?」

乱暴に剛直を引っこ抜かれた花織と一息で奥まで突っ込まれた詩織はたまらずそれぞれ悲鳴を上げる。
しかしオレはそれどころではなかった。
詩織の膣内は花織のそれとはまるで違う味わいだったからだ。
花織の膣内は程よい締め付けで、オレを楽しませてくれたが。
詩織の膣内は襞がプリプリしていて、挿れているだけでも気持ちいいのだ。
花織のをいつまでも挿れていたくなる膣とするなら、詩織のは射精したくなる膣だった。
しかし処女を相手に早々に発射していては男の沽券にかかわる。
どうしたものかと悩んでいると。剛直を引き抜かれた花織が涙目になってオレに訴えてきた。

「やあぁ・・・雅人ぉっ、抜かないでぇっ・・・!
 もっと、もっと雅人の、おなかの中で感じていたいのぉ・・・っ!」

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