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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 43


「「ふあッ!?」」

双子は歓喜のステレオボイスとともに、すんなりとオレの指を受け入れる。
これなら挿入しても大丈夫そうだ。
オレは2人を向き合うように仰向け・うつ伏せにするとじゅくじゅくに潤った2人の秘裂の間に剛直を差し込んだ。
「あひぃッ!?」
「うあぁっ!?お、お兄さんのがっ・・・私たちの・・・間でっ・・・!?こ、こすれてぇっ!?」

2人の秘裂に挟まれたオレの剛直は、2人の愛液を潤滑油に彼女らの入り口を蹂躙する。
秘裂の肉を浅く掻き分け。陰核をつつき。時には激しくこすり付ける。
貝合わせした状態での素股なんてさすがに初体験だが、これがなかなか気持ちいい。
詩織と香織も同様らしく、処女であるにもかかわらず、腰が快感を求めいやらしくうごめいている。
もっとも2人にそんな自覚なんてあろうはずもなく。
先ほど意地悪されたお返しもかねてたっぷりと剛直をこすりあげてやった。

「ンああぁッ!?だ、ダメぇッ!?そ、んなぁッ!?」
「おおぉッ!?い、イクっ!?お、お姉ちゃ・・・私、イッちゃああぁッ!?」
「わぁ・・・2人とも、すごい・・・」
「うん・・・雅兄ぃのが、すごい勢いで動いているよぉ・・・」

双子の様子にギャラリーと化していた咲美とレイチェルが顔を赤く染めて実況を伝える。
そして2人はどちらからともなく、手をつなぎ、キスを始める。
そしてオレの剛直にこすられ続けた2人はと言うと。

「いやあぁッ!いやッ、いやッ、もういやああぁッ!」
「い、挿れてッ!挿れてくださいっ!もう嫌なのっ!
 これ以上焦らされるのはもうやなのおぉッ!」

媚薬成分のあるきのこを食べた状態で、貝合わせ&素股を食らった2人は恥も外聞もなく、自分たちの蜜壷の中にオレの剛直を入れてくれと懇願した。
すっかり心身ともにほぐれた2人に、オレはここぞとばかりに意地悪な質問をしてやる。

「2人ともそんなこと言っていいの?
 オレ、そんなこと言われたら止められなくなっちゃうよ?
 オレと結婚することになっちゃうよ?」
「いい!いいのっ!お兄ちゃんのお嫁さんになりたいのぉッ!!」
「私もっ!雅人に私の処女をあげたいのぉッ!!」

聖ミカエル学園の『処女を散らした男性と添い遂げなければならない』という教えをちらつかせても、2人はものともせずにオレを求めてくれた。

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