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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 35

「ダメですわ。次は私の番ですわよ、雅人様♪」
ビアンカだった。彼女はそう言いながら、俺の愚息を優しく撫でる。
「あぁ、もうこんなに・・・。逞しいですわ・・・あむ♪」
そう言うと、ビアンカは俺の愚息にフェラチオを開始した。
「あぁん!!だ、だめです!!麗花様!!」
ふと正面を見ると、咲美が麗花に襲われていた。その隣では、他の名前も知らない二人の子が69の体勢でお互いの性器を舐めていた。
俺はその名前も知らない二人の少女が気になっていた。
「なあ、ビアンカ…あの二人も君達の『妹』にしてやりたいんだが…」
「えっ!?……あの二人は花織と詩織の姉妹ですね…」
その二人…姉の花織が14歳でEcup、妹の詩織が13歳でCcupのそっくり姉妹。
二人共大人しそうなお嬢様らしい少女だ。
「ふふっ…解りましたわ……二人に雅人様に全てを捧げる機会を与えて上げてくださいな」
ビアンカはそう言って俺から身を離した。

「花織、詩織、こちらに来なさい。」
ビアンカが二人にそう言うと、二人はお互いの性器から顔を離し、ビアンカの方を見る。
「お、お姉様・・・でも・・・・・・」
どちらかわからないが、上に乗っている方の子が俺の方に目を向ける。少し怯えている様だ。
「わ、私は嫌ですわ!!お姉様!!」
今度は下の子が頬を紅潮させながら、そう叫ぶ。そして、俺の方をキッと睨む。
「男なんて、汚らわしいだけです!!私、初めてはビアンカお姉様かリナリーお姉様がいいです・・・」
そう言うと、いきなりその子が泣き出した。それにつられたのか、もう一人の子も涙ぐみ始めた。
「・・・・・・大丈夫よ、二人とも」
そんな二人に声をかけたのは、いつの間にか復活したマーニャだった。
「雅人はスケベで、変態で、性獣だけど、すっごく逞しくて頼りになるわ。実際、この島に漂流してからも、私達だけじゃ多分生活できなかったと思う」
「それだけじゃ〜〜んん!な、ないですよぉ〜〜」
この、場の雰囲気をぶち壊す間延びした声の主であるナターシャは、まだ俺に胸を揉まれ続けているせいか、時折艶かしい声を発していた。
「お兄ちゃんは〜〜あん!すっごくぅ〜はぁ〜優しくて〜はぁぁ!ナターシャは〜大、大、くぅ!だ〜い好きですぅ〜〜ひぃん!?」

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