PiPi's World 投稿小説

それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 26
 28
の最後へ

それが男の夢見てた世界 28

(さて、初めて相手にこれ以上焦らすのもなんだし)
「マーニャ、初めに犯されるのは前と後ろ、どっちが良い?」
「!?」
耳元でそっとつぶやいてやる。
勿論、その間手は前と後ろはもったいぶるようになでている。
(どっちを選んでくれるのかな〜?)
「わ、わたし・・・私・・・」
マーニャは本気で決めかねているようだ。
(ふむ・・・!お、そうだ)
「じゃあ、マーニャ。選択肢を増やそう。ちょっと待っててろよ」

「?」
そういって、マーニャから離れて小屋から出て行く。
そして、戻ってきた雅人の手にあるのは・・・
「!!?」
「欲張りなマーニャには普通の初体験は物足りないと思ってね」
そう、俺の手にあるのは先ほど見つけたあのおもちゃの山から厳選(?)した一振りのバイブ。処女相手にだからサイズは標準的な物を選んできたつもりだ。
「これで両方を一緒にオレが犯す事ができる。勿論これを使わないでの選択肢もあるよ。」
その問いにマーニャは幾秒か答えるのに恥じらい、そして意を決した目ではっきりと
「私・・・!オマ○コを貴方のオチ○チンで、お尻をバイブで犯してほしいの!!」
言ってくれた・・・しかも結構大声で。
(誰かににきこえて無ければ良いが。いや、聞こえててもかまわんか)
言ったマーニャの顔はトマトの如く真っ赤だ。いくら媚薬のせいで理性は少なからずとんでいても処女だ。歳相応の反応に雅人は気を良くして

「よ〜し、マーニャ。よく言った!それじゃ、四つんばいになってお尻をこっちに向けて」
「はい・・・」
お尻がこっちに向けられる。因みに二つの穴は丸見えだ。ついでに肩越しからマーニャの期待と不安が入り混じった表情が窺がえる。
「いくよ。両方同時に一気に奥まで」
「はい」
二振りの棒にマーニャの愛液を塗りつけ、二つの穴に照準を合わせる。そして・・・
「せ〜の!」



「!!んんんん〜〜〜〜〜〜っ」
声にならない程の叫びがマーニャの口から漏れる。
「ぐっ!せ、せまい・・」
ちぎられそうな危機感すら覚える締め付けにイキそうになる。だが、こらえる。
「っはぁ、はぁ、はぁ・・・」
「!おい、マーニャ大丈夫か?」
「な、何とか・・でも今・・動かないで・・。壊れちゃう・・・」
「ああ、しばらくはこのままだ。」
(調子に乗りすぎたか・・。危うく壊しちまうとこだった。)


SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す