PiPi's World 投稿小説

それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 24
 26
の最後へ

それが男の夢見てた世界 26

そう言うと、マーニャは怯えながら俺の傍に寄る。
しがみつく時に、マーニャの豊かな胸が俺の身体に押し付けられる。
普段の俺ならこんな状況でも「据え膳喰わぬは・・・」とか思い彼女を襲うのだろうが、今はそんな事を考えている余裕などない。
そしてマーニャは俺の話しを冷静に聞いていた。


「そうですか…なら明日にでもその塔を調べて見ましょう…」
「あぁ…分かった」
俺はマーニャに告げるとマーニャは突然、頬を赤らめて目線を反らす。
「ねぇ…じゃ…この島に着いてから…絶えず…続いている…身体の…疼きも…」
どうやらマーニャは身体の変化に薄々は気付いてはいたが原因までは分からなかった様だ。
そして…
「やっぱり…この…疼きを…治めるには…貴方と…せっ…セックス…しなきゃ…いけない…のかな…」
マーニャはそう言いながら俺に近付いて来た。
「ずっと我慢してたのか?」
分かりきった質問をあえてぶつけると、すねたように彼女がぼやく。
「だ、だって恥ずかしいし…」
「まあ…それはそうだがな」
こんなウブな反応もやはりいい。実にそそるものがある。俺はさらに彼女に言った。
「まあ多分セックスするばおさまるだろうな…みんなそうだったわけだし」
「う…で、でも…」
「大丈夫、怖くないさ。俺も乱暴はしないつもりだし、無理にとかも考えてないからな。」
「そうか…じゃ…その…言葉…信じるよ…」
そうマーニャが言うと身に付けていたビキニを外して全裸になったのだ。
「良いのか、俺で」
「お願い…どうしても…この…疼き…を…治め…たいの…それに…私…貴方の…力強い…ところが…惚れて…しまいま…した…」
マーニャは言いながら俺に抱きついて来た。
浅黒い肌に覆われた細い身体で更に強調されたEカップの美乳が俺の身体に押し付け、長い腕が絡み付く。
俺はマーニャをそっと横に寝かすと全身に優しく愛撫を始めた。
「はあぁぁん!!」
マーニャは初めての快感に酔いしれる。
「ふあぁぁぁ!!すごいぃおっぱい気持ちいいのぉ!!」
マーニャは快感に身を震わせ、体を、乳を摺り寄せてくる。
「からだがぁっぁぁ!!熱い、あついのぉ!!」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す