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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 23

俺は近くにあった木製の箱の上に腰掛けると、既に虚ろになっているナターシャを俺の方に向けたまま膝の上に乗せる。
「お兄ちゃん・・・・・・?」
これから何をされるのか分からず、ナターシャは不安な顔で俺を見つめてくる。
「行くぞ」
俺はそう言うと、そのままの体勢(対面座位)でナターシャの膣内に侵入していった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!」
その瞬間、ナターシャは絶叫した。
俺のものが彼女の膣内に侵入すると、プツリと何かが裂ける音が聞こえた。
媚薬の効果で忘れがちだが、彼女達はみんな処女なのだ。本当なら初めての彼女を気遣わなければいけないのだが、俺はそんな事を忘れるぐらい彼女に夢中だった。
(うおっ!?す、すげぇ!!)
まるで俺の全てを搾り取るかのように、彼女の膣内は俺のものに絡み付いてくる。
(これが、名器ってやつなのか!?)
そのあまりの気持ち良さに、媚薬の効果で溜まりに溜まった俺の欲望は、限界を超え爆発した。
「うおぉぉぉぉ〜!!」
「ひゃあぁぁぁ〜!!お、お兄ちゃん!!ひあ!あっ、あっ、あん!!ふあぁぁぁぁ〜!!」
俺は夢中で下からナターシャを突き上げた。彼女は時折苦しそうな表情をしていたが、慣れてきたのか徐々に自らも腰を動かしていく。
「あん!あん!あん!ひゃあん!!お、お兄ちゃん!!キスして!!ナターシャにキスして下さいぃ〜!!」
俺はその要望に答え、彼女にキスをした。
「あむ・・・ぴちゃ・・・ちゅ・・・ぺちゃ・・・んん・・・ちゅ・・・はむ・・・んちゅ・・・」
俺がキスをすると、ナターシャは積極的に舌を絡ませてきた。
「ぴちゃ・・・ちゅ・・・はぁぁん、お兄ちゃん・・・」
唇を離すと、二人の間に長い唾液の橋が架かった。もちろん、キスの間も俺は腰を動かすのを止めていない。
「ぐっ・・・!!そろそろ出すぞ、ナターシャ!!しっかり受け止めろよ!!」
俺はそう言うと、いっそう腰の打ち上げを早くし、彼女の小さな身体を蹂躙していく。

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