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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 17

「くうぅ!!だ、出すぞ、レイチェル!!」
俺はそう叫ぶと、イッたばかりで収縮を繰り返してくるレイチェルの膣内に、たっぷりと欲望を吐き出した。
「あぁ・・・美味しそう・・・・・ふふ・・・綺麗にして差しあげますね、お姉様・・・んちゅ♪」
咲美はそう言うと、まだ繋がったままになっている俺達の性器を嬉しそうに舐め出した。
・・・・・・・・・・・・・・・・
事が終わって、俺は日陰で大の字になり休んでいた。
「・・・ちゅぱ・・・んん・・・ちゅ・・・ぴちゃ・・・気持ちいいですか、お兄様?・・・んちゅ・・・」
「ちゅ・・・ぴちゃ・・・・・・んん・・・雅にぃの・・・ちゅぷ・・・まだ・・・んん・・・おっきい・・・ちゅく・・・」
咲美とレイチェルはというと、まだ元気にそそり立っている俺の分身を、左右から奉仕していた。
あれから咲美を一回、レイチェルをもう一回抱くと、レイチェルが例の誓約をしたいと言い出したのだ。
俺が許すと、やり方がわからないと言ってきたレイチェルに咲美が実践で教えると言い出し、今に至るわけだ。
「ちゅく・・・ん・・・雅にぃ・・・ぴちゃ・・・ぼくも・・・ちゅ・・・雅にぃのものだから・・・んちゅ・・・これからも・・・んん・・・可愛がってね・・・ちゅ♪」
こうして、晴れてレイチェルも俺の女になったのだった。
それから二人と数戦してから、俺達は小屋に戻った。
小屋には他の娘達も既に全員揃っていた。
皆、顔を真っ赤にして俯いており、何人かの少女達、恐らく中学生だと思われる子達が俺の方をちらちら見ている。俺と目が合うと、皆、恥ずかしそうに再び俯いた。
「?」
俺はわけがわからなかった。
そんな俺に、ビアンカが話かけてきた。その顔は少し怒っているようにも見えた。
ビアンカとリリアンはかなり待たせた事に不機嫌だったようだが……よく見ると小屋の様子が少々変わっていた。
生活感に溢れる小屋の中……聞いて見ると小屋の横にあった倉庫から色々な物を取り出して使えるようにしたらしい。
それを早く見て貰いたくて待ってたらしいビアンカとリリアン……2人はどうやらレイチェルが自分達の『妹』になった事を理解し納得したようだ。
ただ、他の少女に目をやると……まだ俺とどう接したらいいのか、戸惑ってる娘が大半だった。

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