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それが男の夢見てた世界
官能リレー小説 - その他

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それが男の夢見てた世界 13

「で、でも!!ぼくみたいな、男女なんて、可愛くないし・・・きっと、お兄さんもぼくみたいな子、嫌だよね・・・?」
レイチェルはそう言いながら、俺の方を上目遣いで見る。よく見ると、小麦色に焼けた肌は少し紅潮しており、恥ずかしそうに股の間をモジモジさせている。
どうやら、朝食の効果が今頃になって現れてきたようだ。
「そんな事ないさ。ほら、見てみろよ」
「えっ・・・・・・きゃあ!?」
レイチェルは俺が指差した方を見て、可愛らしい悲鳴を上げる。そこには、ビンビンに勃起した俺の肉棒があった。
「そ、それって・・・・・・!!」
「・・・レイチェルがあまりに魅力的だから、こうなったんだ。俺としてはちゃんと責任を取ってもらいたいんだけど・・・?」
俺はそう言うと、レイチェルに近付いていった。
レイチェルは足をがくがくさせながらも、俺の股間から目を離さない。
そんなレイチェルの背後に、そっと咲美が立った。
「大丈夫ですよ、レイお姉様・・・きっと、お兄様が優しくしてくれますから・・・」
咲美が耳元でそう呟くと、レイチェルの心の中で覚悟が決まった。
「あ、あの・・・・・・お兄さん・・・・・・」
「赤田雅人だ。好きに呼んでいい」
「じゃあ・・・・・・雅にぃ・・・ぼ、ぼくを抱いてくれますか・・・?」
「もちろんだ」
俺はそう言うと、レイチェルを強引に引き寄せた。
「あ・・・雅にぃの凄い・・・ぼくのお腹に当たってる・・・・・・!!」
レイチェルは直に触れたからか、興奮しているようだ。よく見ると、耳まで真っ赤になっており、目もとろんとしている。
「ねぇ、雅にぃ・・・さ、触っていい・・・?」
「レイチェルの好きにしていいよ」
「う、うん・・・」
そう言うと、レイチェルはズボンから俺の肉棒を取り出した。

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