妄想少女 10
「ああっ、ダメ、ダメだよっ!いくら大丈夫だからって、何度も出しちゃったら今井田さんホントに妊娠しちゃ…」
まだ心配してくれる宇佐美くん。
しかしそんな彼に私は追い討ちをかける。
「大丈夫大丈夫。今日は大丈夫な日っ!」
私は腰を振るピッチを早める。
「それに、優馬との子供だったら私、何人でも欲しいな♪」
「ダメだよっ!そんなのっ!」
とか言いつつ、宇佐美くんのチ◯ポが更に硬くなったのを感じる。
つまり彼も立派なオス。
メスを孕ませたい本能はちゃんとあるのだ。
これはチ◯ポの大小じゃない。
オスとして求められてるのを感じて、私のメスの部分が歓喜していた。
それに伴い、私も高まっていく。
2度目とあって宇佐美くんも少し長持ちしてるから、これは私もイケそうだ。
「孕ませても責任取らなくていいしっ!性欲処理用の穴扱いでいいからっ!・・・もっと、もっと頂戴っ!」
そんな風に宇佐美くんの上で腰を振っていると、若干変化が出てきた。
いつのまにか、宇佐美くんの手が私の腰を掴んでる。
無意識にオスの本能が目覚めつつあるみたいだ。
だからあえて、私は腰を止めた。
「あ・・・えっ・・・」
いきなり止まった私に戸惑う宇佐美くん。
私はその宇佐美くんに意味ありげに笑う。
「男になろうよ、優馬」
「え・・・」
戸惑いながらも焦れてきたのか、宇佐美くんの腰が若干突き上げてくる。
もうあと一押しだ。
「ああっ、なんだ、これっ、腰が、勝手に…ダメ、なのに…いっ」
明らかに戸惑った、困惑している宇佐美くん。
しかしゆっくりながら突き上げが私に向かってやってくる。
「いけないのに…っ」
「ふふ、それでいいんだよ、それが優馬のオスとしての本能なの。私はそれが欲しいの!」
「ああああ・・・」
か細い悲鳴にも似た声だったが、宇佐美くんが下から突き上げてきた。
そう、それはオスの雄叫び。
宇佐美くんが自らオスとして生きる証を見せたのだ。
「ああっ、いいっ!もっと、もっと突いてぇ!」
力強さは全く無いが、宇佐美くんが自分の意思でメスを蹂躙し始めた事が私にとてつもない快感をもたらす。
これがまさしく男になるってやつだ。
「ああっ、いくっ!出してっ!優馬っ!出してぇっ!!」
「んああぁっ!出るっ!出るよおっ!!」
今度はドンピシャのタイミングで互いに絶頂。
私も今回はイケて満足できたのだった。
そして数ヶ月後・・・
「あっ、あっ、凄いっ、凄いのっ!」
私はとんでもないモンスターを目覚めさせてしまっていた。
ベッドの上でバックからパンパンと突きまくっているのは宇佐美くん。
セックスに慣れて一皮剥けたら精力モンスターだった宇佐美くん。
あ、もちろんチ◯ポは皮剥けてないけど。
「まだ全然っ、満足してないからね!」
「うんっ!好きなだけっ!使ってえぇ!」
今や私は宇佐美くんの性欲処理用の肉穴でしかない。
決して彼女なんかでなく只のオナホールだ。
「ああんっ、ああいいっ、優馬のおち〇ぽオマ〇コの中で元気っ、好きっ、好きっ!!」
「すずの膣内の締め付けもきつくって、凄くいいよ」
「んあっ!またイクぅっ!!」
「まだまだ」
バックで突きながらオッパイをモミモミして、さらに指をお口の中に突っ込んでくる。
獣になった彼もまた最高。
何度も何度も絶頂しながらザーメンをお腹の中で受け止める。