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妄想少女
官能リレー小説 - その他

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妄想少女 8

クラスの男子一人一人の童貞をもらう過程も、妄想力逞しい私はしっかりイメージしている。

「黒崎くんはとっても激しくしてくれたし、前田くんはいっぱい濃いの出してくれた…でも」
私はジリジリ後退りしようとする宇佐美くんの腕を掴んで耳元で囁く。

「私の本命は宇佐美くんなの」
「えっっ……」

そして奇襲とばかりのキス。

「ふえっ?!」

私の奇襲にそんな声で固まる宇佐美くん。
そして、私はそんな隙を逃さない。
ズリっと宇佐美くんのパンツをズリ落として剥ぎ取る。

「ひぃっ!ちょっ!やめてっ!」

女の子の悲鳴のような宇佐美くん。
私は逆に大歓喜。
宇佐美くんの股間は予想通りの短小包茎。
白くて細やかな茎がちょこんと勃起していた。
更にまだ陰毛も生えてなくて満点のショタチンだ。

「ふふ、宇佐美くんも男の子なんだね」

涎が垂れそうな私は、宇佐美くんの肉茎をそっと掴む。
掴むと肉茎が掌からはみ出さない・・・
勃起してそれだから相当小さいのだろう。

それでも脈打つ熱さは男の子。
硬さもなかなかのものだ。
何よりデカチンのようなグロさは一切無くて、可愛らしさしかないのがまたいいのだ。

「いっ、今井田さん…そこそんなにされたら…それに、僕のはそんなに大きくないし…」
振り絞るように言葉を紡ぐ宇佐美くん。
短小包茎なのがコンプレックスなのだろうけど、私は全然気にしない。

「みんながみんな大きいってわけじゃない。大きいからいいわけでもない」
「でも…吉田くんとか石原くんとかのを見たら…」

吉田と石原ってのはクラス一二を争う陽キャコンビ。
確かに体格もいい。宇佐美くんも夏前にあった学習合宿の風呂場で見たのかもしれない。

そんな男子達をしっかり喰わせて貰った私。
でもデカチンでズコズコやるだけがセックスではない。
むしろ小さい方がじっくり愛せれるのだ。

「ふふ・・・私って、オチ◯ポだったら何でもいいオンナなんだよ」
「えっ・・・ダメだよっ、それって!・・・抱き合うのは好きな人同士が大人になってからじゃないと!」

ふふ、そう言う純情ボーイは大好物だ。
そんな子がセックスの良さを知って、猿のように女を求めまくるって最高じゃないだろうか。

「じゃ、私はヤリまくってるから大人だからいいっしょ!」

そう言いながら宇佐美くんの上に跨る。
宇佐美くんは真っ赤で少し抵抗するが、やっぱり弱っちい。

「それにウチのクラス・・・大半がオトコとヤッてるよ・・・ああ見えて横川さんとか望月さんとかスゴいしね」
「えっ・・・嘘じゃ・・・」

あえて大人しめの子の名前を上げてみる。
事実、横川さんはどうやら塾の先生といい仲とか言う噂も聞くし、望月さんも大人しそうに見えて彼氏は高校生だ。
ヤリまくっていてもおかしくはない。

そんな中で実際の私はクラスじゃ数少ない処女であって…その反面こんな妄想逞しい子に育ってしまったのだけども。

「ふふ、女の子はみんな大人さ」

ニッと宇佐美くんに対して笑顔を見せ、腰を落とす。
ズッ、と肉棒を膣内に導いていく。
短小なので当然奥までは届かない。
それでも達成感は他の男子の倍以上ある。

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