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妄想少女
官能リレー小説 - その他

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妄想少女 37

そうやって2人でセックスを楽しめたのは凄くいい事だった。
勿論、これで終わる訳も無く、私と優馬は体力が尽きるまで交わりあったのだ。


こうやって慣れてきた事で、そろそろ優馬を私の変態行為に付き合わせる時期が来たと思う。
今なら優馬も受け入れれるに違いない。

それは丁度、優馬と一緒に帰れる日。
帰り道からちょっと離れた河川敷の橋の下。
そこは周囲から死角かつ殆ど誰もいない場所だ。

ここで何をするかと言うと・・・
私は下着とスカートを脱いで下半身丸出しになる。
普段は下着を取るだけだが、優馬に見て貰う為にあえてスカートまで脱いだ。

「ちょっ?!すずちゃん!」

まあ驚くとは思う。
だが本番はここからだ。

「見ていてね」

しゃがんで優馬に見えるように大股開き。
そして・・・

ジョロロ・・・

放物線を描き私の小便が河原に落ちる。
そう、これが私が隠れてやっていた趣味の一つだった。

野ションをして、その後オナる。
野外で隠れてやるスリル感がたまらないし、妄想も捗る。
そんな私の野ションを優馬は・・・
興奮した顔で見てくれたのだ。

赤面しながらも私の野外放尿プレイを食い入るように眺める優馬。

「なんか、エッチだね…」
「優馬にそう言ってもらえるなら嬉しいかな」

以前はこれやりながらいろいろ妄想するのが快感だった。
野ションを見られて犯されちゃうなんて、何回妄想したことか。

おトイレ我慢していたから結構な量。
ジョロジョロと飛んで、やがて放物線が小さくなっていく。
そして最後は水滴がポタポタと落ちるだけになるが、それを最後まで食い入るように優馬は見ていた。

その優馬の股間は少し膨らんでいる。
きっとズボンの中でチ◯ポがガチガチに勃起してるのだろう。
私のオシッコで優馬が興奮してチ◯ポ勃起させる・・・
それは私の変態行為を認めてくれたと言う事だった。

「ねえ・・・」

私は下半身丸出しのまま立ち上がる。
他所から見えない所とは言え野外・・・
私はそれに興奮していた。
そして、橋の橋脚部分に手をついて優馬にお尻を向ける。

「やろう、ここで」

そう誘うと、優馬がすぐにカチャカチャとベルトを取る音・・・
結構戸惑う優馬だが、今回は行動に戸惑いが無い。
そして、私の腰が優馬に掴まれる。

「変態・・・なんだね・・・見られちゃうかも・・・しれないよ?」

ボソリとそう言う優馬の声にゾクゾクする。
見られたらと妄想すると、それだけでイキそうになった。
そんな私のマ◯コにズニュッと優馬のチ◯ポが入ってきたのだ。

「んぁあああっ、やだ…」

やだ、なんて言ってるけど、ホントはすごく嬉しい。
優馬のチ〇ポが元気すぎて思わずそんな言葉が出ちゃったんだ。

「んあっ、んあっ、い、いいよぉっ」
すぐにリズミカルに腰を前後させる優馬に、あっさり陥落しそうな私がいる。

何より、初めての野外セックス。
興奮度がヤバい。
正直、ここまでヤバいとは思わなかったのだ。

「んいぃっ!凄いっ!凄いよぉっ!」
「すずちゃん・・・そんなに叫ぶとバレちゃうよ」

囁くような優馬の言葉にビクンと震えてしまう。
いや、その通りだ・・・
他所から見えにくいとは言え、叫ぶのは御法度だろう。

「それとも・・・見られたいから、叫んでいるのかな?」

おおっ、これは・・・
もしかすると、これは・・・
優馬がとうとう言葉責めと言うスキルを習得したのかと感動で身が震えてしまう。
教えなくてもそんな事ができるなんて、優馬を見直したし益々惚れた。

「そんなことっ、ないっ、よっ!」
「そうかなぁ・・・淫乱なすずちゃんは見られたいんじゃないかな?」

ズコズコ突きながらの言葉責め。
これは凄い。
青姦かつ言葉責めとか・・・
優馬のモノにされてる感で幸せ過ぎだ。

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