PiPi's World 投稿小説

妄想少女
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 34
 36
の最後へ

妄想少女 36

「んんっ、んぐんぐんぐぅっ」
「エッチなすずちゃんが僕は大好きなんだ。すごく嬉しいよ」
「んあっ、んぐんんぅぅうんぅあああっ」

濡れ濡れのアソコを弄りながら、愛液に塗れた指を私に咥えさせる優馬。
私を支配する気満々の優馬に全身ゾクゾクして、それだけで意識が飛びそうになるくらい気持ちいい。

「ねえっ、優馬の、入れてっ、欲しいのっ」
「じゃあ、すずちゃんからおねだりしてよ?」

私は自分の手でマ◯コを広げながらお尻をくねらせる。

「お尻を叩かれて浅ましく発情する、淫乱なメス豚すずに・・・優馬のオチ◯チン専用マ◯コにたっぷりハメて下さい」

無茶苦茶だけど何となく言いたい事をまくしたてるように言う。
何か、言ってるだけでイッてしまいそうだった。

「ふふ・・・何か凄くゾクゾクしちゃうよ・・・」

優馬の声。
興奮してるし喜んでいる。
パァンとお尻を一発張って、私の腰を掴んだ。

「ンイイィィッッ!!」

挿入される。
超絶気持ちいい。
でも、感覚が違う。

気持ち良さは変わらないんだけど、私の受け止めが変わっている。
いきなり飛んでしまわない・・・
耐えれていると言うか、強い快感を楽しめているのだ。
ただただ暴走する車に乗せられてる感ではなく、ジェットコースターのようなレールに沿ったスリル感みたいな・・・
自分が潰れてしまう感は無い。
ジェットコースターを楽しむみたいに快感を楽しめている感じだ。

ズンズンと突かれて私は喘ぎまくるが、意識を保ったままセックスを楽しめていたのだ。

「はあ、あああぁ、ああっ!これいいっ!」

優馬のストロークはヤルたびに成長して力強くなってる気がする。
リズミカルにやってくる衝撃は私の正気を崩しにかかってくる。
その快楽がたまらない。

「ひあっ!?あぁあっ!あぁ!んあぁあぁあっ!?」
「すずちゃん、最高だよっ!!」

満足げに私を突く優馬。
実は私も満足感は充分あった。
何より、意識が跳ばない。
強い快感なんだけど、それをダイレクトに受けて楽しめてる自分がいた。
もしかして、あの極太バイブでイキまくった事で、いい意味でセックスの耐性がついたのかもしれない。

ズンズンと優馬が突き、私がそれに合わせて喘ぐ。
その度に強い快感に跳ばされる感覚はあるが、意識はクリアのままだ。

「ああっ、今日のっ、すずちゃんのっ、マ◯コっ・・・何かっ、凄いっ!凄いよっ!!」

優馬の声が高く震えてる。
極太バイブを突っ込んで広がってしまった訳ではないみたいだ。
何か優馬も変化を感じてるみたいで、思ったよりも早く達しそうな雰囲気になっている。
そしてその感じなら、一緒にイケそうだ。

「あああっ!もうっ!もうっ!出るっ!出ちゃうよぉっ!!」
「出してっ!出してぇっ!!オマ◯コにぃっ、たっぷり出してぇぇっっ!!」

放出と同時に私も達する。
頭の中がスパークして真っ白になる。
こうなると今までは意識が跳んだのだが、私の意識はクリアなままでイキながら子宮に精液が注がれる感触まで味わえていた。

意識が保たれたままされる中出し。
その幸せな感覚がたまらなくいい。
優馬に愛されてるんだって感じがして、心がぽかぽかしてくるような。

「はあ」
「んあっ」
2人して脱力してベッドに崩れ落ちる。
お互い力を出し切ったのだ。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す