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妄想少女
官能リレー小説 - その他

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妄想少女 38

「すずちゃんのオマ◯コ、僕のをグイグイ締め付けてくるね。なんかいつもより凄くない?」
「だ、だって、優馬がすごい、んあっ、あぁ、んはっっ」
「あぁ、すごいよすずちゃん。とってもエッチだ」

優馬の声が弾んでいる。
興奮の鼻息が肌に直に当たって余計に感じてしまう。

絶対、これ癖になる・・・
こんなセックス覚えたら絶対、駄目になる。
そう思いながらも止めようと言う気は無い。

初めてここで野ションした時もそう。
オナった時もそうだった。
病みつきになって引き返せないと思いながらも止めれなかった。
私は、本当にそう言う女なのだ。
そして、そんな自分が大好きなのだ。

「いいっ、優馬っ、いいっ、いいよぉっ!」
「そんなに声出して・・・やっぱり変態すずちゃんは見られたいんだよね」

優馬に言われるのが更に脳天まで突き抜ける快感たなる。
そう、私は多分見られたいんだろう。
セクシー女優になりたいなんて妄想もよくしていたし、こんな淫乱な私を誰かに見て貰いたいと言う願望は強いのかもしれない。

「でも、変態のすずちゃんが大好きだよ」

そんな不意打ちの優馬の言葉に胸がズキューンと疼く。
いやこれ反則だろう。
そんなこと言われると、惚れてしまうじゃないか。
いや、元から惚れてるけど、どうにでもしてって気になってしまう。

「ひあっ、あぁあぁあっ、んあぐっ、あっあふううぅうっ」

立ちバックでパンパン突かれながら優馬が指を咥えさせてくる。
涎と涙と、あらゆる体液が止まらないような感覚。

「んっあぁ、ひいいいいいいいっ!?」
「すずちゃん、イクの早くない?」

優馬の声のトーンに私はビクリと身体を震わせる。
これは、もしかして・・・
優馬はもしかして、オスとして、ご主人様としての振る舞いに覚醒したのかもしれない。
言葉責めの時から何となく感じていたが、以前の妄想でそうだったように、私を支配してくれるオスとしての自覚が出てきたからこその今なのかもしれない。
そう思うと、更に感じてきて、大きく身震いしてしまった。

「優馬ぁ・・・」

自然と甘えた声が出る。
優馬のゴクリと唾を飲み込む音が聞こえる。

「反則だよ、その声・・・」
「だってぇ・・・優馬がぁ・・・私のご主人様ぁ、してくれてるんだもん・・・」

ギュッと服の上から乳が掴まれる。
最近発育盛りの乳が優馬に掴まれて喜んでいる感があった。

「僕が・・・ご主人様・・・すずちゃんの・・・ご主人様・・・」
「そうだよぉ・・・私、身も心も支配してくれる人のモノになりたいもん・・・やっと、優馬がっ、んあっ?!・・・」

そう言いかけるが優馬がズンと突き入れてくる。
それは私をモノにしようとする本気が感じられた。

さっきよりも強い衝撃が意識をぐらつかせる。
優馬の鼻息も明らかに興奮度合いが増してるのがわかる。
そう、それでこそ私のご主人様なんだ。

「んあぁあう、あぁあっ、それはダメっ!おかしくなるっ、おかしくなりゅうぅうぅうぅ!?」
「えーと、すずちゃん、ご主人様の言う事が聞けない…かな?」

その言葉は反則っ!

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