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妄想少女
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妄想少女 34

「ふっ、ふぇえええっ」

これ以上求めると、もうこれなしじゃ生きていけなくなるんじゃないかと思うほど。
それだと優馬との営みにも影響が出かねないかも。
だけど、気持ち良すぎる。

「あ、あと一回、あと一回イったら止める…」

我ながらとんでもないモノを手に入れてしまった。

そして結局・・・
私はスイッチを止める事はせず、何度もイキ狂った。
最後は痙攣し過ぎて、下半身が動かせなくなるぐらいだった。
多分これ、間違い無く中毒性ある・・・
それぐらい強烈な体験だったのだ。


次の日。
この日は両親がおらず優馬と一緒に居れる日。
玄関に入ってすぐ、優馬が後ろから抱きついてくる。

「すずちゃん・・・」
「ああ、優馬ぁ・・・」

自然と出る媚びるような甘い声。
この声を優馬が気に入ってくれているから更に甘さが増してる気がする。
振り返り優馬とキス。
優馬の手は思い切り私の乳を揉んでいる。

最初に比べると大きな進歩だ。
こうやって無遠慮に揉みにきてくれているのが嬉しかったりする。
一々了解を取ったり、心配されたりしてると、こっちの熱が冷めてしまう感があった。

「今日の体育、優馬も見てくれた?」
「僕だけじゃなく・・・みんなすずちゃんを見てたよ」

そう聞くと、優馬の手の力が少し強まる。
ああ、多分・・・
体操着姿の私は男子達の良いオカズになった事だろう。
それに嫉妬してくれる優馬が可愛らしい。

今日の体育は男女ともグラウンドで陸士競技。
もともと運動音痴の上にこの胸だから一番憂鬱な授業なんだけど、優馬に見てもらえるなら嬉しい気持ちもある。

「すずちゃんのおっぱいが走るたびに揺れるから、それを見ちゃうとみんな授業にならないんだ」
「まあ、あのゴリラだって一緒になって見てるけどね」

実はブラをサイズアップしたばかりで若干カップに余裕があったし、やや緩めてあえて揺れるように見せたと言うのもある。
運動得意じゃないから、ブラ緩めたせいでおっぱいが揺れ過ぎて痛かったが、エロゴリラを含めて男子には楽しんで貰って何よりだった。
その中で優馬もちゃんと目で犯してくれてたなら嬉しい事だった。

「あんな奴ら・・・すずちゃんのおっぱいをこうできるのは僕だけだからっ!」
「うんうん、このおっぱいは優馬のモノだからね」

ちょっと強めに揉まれる事すら嬉しい。
恥ずかしがらずに私を求めてくれてる事が最初と比べれば大いなる進歩だ。

優馬の手がスカートの中に侵入し、お尻をワサワサと触る。

「お尻も沢山見てくれた?」
「ずっと見てたから・・・もう触りたくて我慢できなかったんだ・・・」

そう言われると嬉しいものだ。
胸とお尻を同時に触られて、私は甘い声を上げてしまう。

「あん、ちゅっ、んっ、ちゅっ」
「んっ…可愛いよすずちゃん」
おっぱいを揉まれお尻を撫で回され、そしてキス。
積極的になった優馬に私も自分からキス。
この濃厚なイチャイチャがたまらなく幸せ。
優馬が私への独占欲を見せてくれるのが嬉しい。

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