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妄想少女
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妄想少女 33


そして、暫く後・・・
私達はセックスに慣れてきて、優馬も力強く私を何度もイカせてくれるようになってきていた。
そんなある日、私は念願のアレを手に入れていた。

バイブである。

黒光りするバイブは、竿にイボイボが沢山ついていて、大きさも優馬のより3倍ぐらい大きいかも知れない。
ちょっと色々なルートを駆使して入手できたが、これが手に入った日は本当にウキウキしていた。

その次の日は丁度両親は共にお泊まり。
今日は優馬とのセックスも無い日。
学校から帰った私は、早速全裸になってバイブを握りしめた。

凶悪な大きさと形。
見ているだけで濡れてくる。
マ◯コを弄ってほぐし、バイブの先端を押し当てて入れていく。

「うわ・・・ちょっとキツい・・・」

やっぱりデカい。
優馬サイズには慣れてきたが、これはそれより太い。
もう少し小さいのにしようと思ったが、思わず大きいのを買ってしまったのは私の本能故なのかもしれない。

「んいぃっ!」

イボイボが更にキツい。
振動させてなくてこれは凄い。

優馬曰く私の膣は狭いらしく、今でも挿れるときは結構キツい思いをしながらやってるそうだ。
そんな膣にこんなモノを…でも好奇心は止まらないんだよね。

「おふっ!?あっ…」

そして振動させてないのにイっちゃうような感覚。これは想像以上だった。

これでもまだ半分も入っていない。
優馬のチ◯ポでも奥まで届くのだから半分も入れれば奥まで到達するのだが、まだまだここからだ。
私は更に奥まで突っ込む。
子宮が押し上げられ、膣が伸びていく。
これが女体の神秘と言うか、大きなチ◯ポでも受け入れられるのはこのお陰だ。

ただ、私にとっては未知の領域。
伸ばされた膣がイボイボにゴリゴリと削られる。

「んひいぃぃぃっっっ!」

奥に突っ込んでいるだけでイッてしまった。
怖いぐらい快感が凄い。
ただ、膣拡張をしてセックス慣れしないと、現状私の方が優馬とのセックスで持たない。
できれば2人でセックスを楽しみたいからこそ、これは訓練でもあるのだ。

だけど、スイッチを入れて耐えれるのか・・・
不安で一杯だった。
不安で一杯なんだけど、期待で震えている自分もいる。
そんな期待感で手がスイッチに伸び・・・
カチリとスイッチがオンになった。

「んぉぉおおおおおおぉっ!!!!!」

ベッドの上で堪らず跳ね上がった。
なんだこの感じ。
ありえないような快感が全身を襲って、一発でイった。

「おぅ、あふぅ、あはっ、これ、癖になっちゃ…んはっ」

スイッチをもう一度押さない限り止まらない。
膣内でウネウネ動いているのがたまらない。
背中がビクンビクン跳ねる。

私はスイッチに手を伸ばす。
止める為では無い。
強さをマックスにした。

「ヒギィィィィッッッ!!」

身体が跳ねた・・・
と言うか意識と一緒に跳んだ。
そこから来る絶頂の津波・・・
余りの快感に私は悶え狂う。

「こんなのぉぉぉっっっ!!ダメェェェッッッ!!」

絶頂、そしてまた絶頂。
快感過ぎて苦しい。
これは病みつきになるとかのレベルではく、マジで阿保になる。
確かに私はこんな風に快楽漬けになりたかったのだが、それは思った以上に凄まじいものだったのだ。

止めよう・・・
何度か手を伸ばすが止めれない。
止めないとおかしくなると思う自分と、おかしくなりたい自分がせめぎ合っている。

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