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妄想少女
官能リレー小説 - その他

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妄想少女 25

口の中に広がってくる生々しい感触。
ブワッと広がってくる量は結構多くて苦しいぐらい。
もしかしたら優馬はモノが小さくても精液の量は多いのかもしれない。
勿論、誰かと比べた事は無いが、オスとして充分に濃厚な精液をたっぷり作り出した玉袋が愛おしく撫でながら私は口の中の精液をゴクリと飲み干す。

「あ・・・飲んじゃうんだ・・・」

小さな声でそう言った優馬がブルブルと身体を震わす。
ふふ・・・女の子を支配する快感ってそう言う事なんだよと目で笑いながら、私は竿の先端を少し強めに吸う。

「んあっ・・・それっ、凄いっ・・・」

少し屈み気味になりながら私の頭を押さえる優馬。
気持ち良かったのだろう。
でも、亀頭が露出しない優馬の包茎チ◯ポは、皮の中に精液が残る感じがあって、初めての時も後から垂れてきていた覚えがある。
なので今回吸い出してみた訳だが、割と気に入って貰えたようだ。

「ふふふ、どう?・・・優馬の精液処理専用のお口は?」

私の言葉にまた優馬がブルッと身を震わせた。
もっと、もっと支配する悦びに目覚めてと私は優馬を見上げて微笑む。

「不味くない?汚くない?」

心配そうに尋ねてくる優馬。
それもある意味嬉しいんだけど第一声がソレ!?みたいな感。

正直量が多くてちょっと咽せそうになったし、お世辞にも美味しいとは言えないものだ。でもね。

「大好きな優馬の精液だもん。一滴も逃したくないんだよ。それに、優馬が気持ちいいなら、私も嬉しいし」

私の言葉に優馬が真っ赤になりながらブルッと震える。

「反則だよぉ・・・すずちゃん」
「反則も何も・・・私は優馬のモノだからなのよ・・・そこらのオジサンのチ◯ポから出て来るのが練乳でもいらないし」

そう言う事だ。
好きだからこそだし、それ以上に従う悦びで美味く感じると言うのもある訳だ。

「優馬は、私にね・・・僕のチ◯ポしゃぶるのがすずの日課だって言うぐらいでいいのよ」
「そ・・・そりゃあ・・・や、やって欲しいけど・・・」

こう言うしどろもどろな所が可愛い優馬。
でもそんなのじゃあ、女の子は取られちゃうわよと思わなくもない。

「あら?もっと上手い人にやって貰うからいいの?」
「そうじゃなくてっ?!」

ああ、反応が一々可愛くて、ついつい揶揄っちゃう。
そして私はまた竿にキスしてから優馬を見上げる。

「ごめんね、こう言って欲しかったのね・・・優馬のモノであるチ◯ポ狂いの淫乱メス豚の私に・・・毎日優馬のチ◯ポを舐める事を許して下さい」

そう言うと、優馬は『はうぁ』と言いながら上を見上げてしまったのだ。

まったく可愛いもんだ。
私がちょっと暴走気味になるとアワアワしだすくせに他の男に抱かれようかと言い出すとムキになっちゃう。
そこがいい。

「ほら、じゃあ代わりに優馬も私のアソコを舐めて」

私は優馬の目の前で足を広げる。

そして、両手で割れ目を思い切り開いた。

「うわぁ・・・」

優馬が顔を近づけて私の股間を覗き込んでいる。
恥ずかしさは全く無い。
むしろ見られる悦びで、お汁が垂れてきている。

「恥ずかしく・・・ない?」

そう言う優馬。
そう言えば優馬はチ◯ポ見られるのも恥ずかしがっていたなと思う。

「嬉しいよ、見て貰えて」

エッと言いたい感じの優馬。
残念ながら、私は痴女だしなとその顔を見て笑ってしまう。

「私ってね・・・将来、セクシー女優になりたいとか思ってたんだ・・・」
「えっ??・・・」

そりゃえっだろう。
まあでも私は痴女だしな。
大事な事だから2回言っておくけど。

「私のエッチな所、みんなに見て欲しいし、知って欲しい・・・そう言う所よ」

私がそう言うと、優馬は指で私の割れ目をそっと触る。

「すずちゃんを僕だけのモノにしたいから・・・そんなの駄目だよっ!」
「なら、もっと私を求めて欲しいの・・・今のままじゃ全然足りないよ」

独占欲はいいと思う。
でも独占する以上、もっと求めてくれないと意味が無い。
優馬に求めるのはその辺りだ。

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