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妄想少女
官能リレー小説 - その他

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妄想少女 24

前髪も長くて、普段はその表情があまり読み取れなかったりする。
その姿が可愛いという女子も、実はかなり多い。
うちの母も結構お気に入りだというのを聞くと、男の好みって似るのかな、なんて思う。

そんな優馬は私の裸を見ると前髪の奥の目がカッと見開き野獣の表情に変わる。
それが大好きだ。

「優馬、好き。大好き」
「すずちゃん。僕も。絶対に僕だけのすずちゃんなんだっ」

優馬は息を荒げながら、私のスカートを剥ぎ取ろうとしてくる。
無論それはお望み通りなんだけど、優馬だけにさせるつもりは無いから自分でも脱いでいく。
そして優馬がカチカチともどかしそうにベルトを抜いてる間に、私は素早く服を全て脱いでしまっていた。
まあ、これは優馬を待たせないとかそう言うのではなく、制服を台無しにしたら洗濯が大変だと言う大人の事情だったりする。

そして、優馬がズボンを脱ぎ、パンツを脱いで私の可愛い子がこんにちはをしている。
それに手を伸ばして顔を近づけて挨拶のキス。
私が大好きな可愛くて愛しい子だ。

「ああ・・・優馬のチ◯ポ・・・優馬のチ◯ポ・・・」

笑みを浮かべながらそう言うと痴女っぽい。
いや間違い無く私は痴女の類いだけど。

玉袋を掌で転がすようにしながら裏筋を舐めていく。
それだけで優馬がううっと呻いていた。

「すずちゃん、それっ、いい・・・」
「ほんと?もっとナメナメしていい?」
「う・・・うん・・・」

優馬の許可が出た所で口で咥える。

咥え込むと私の口の中にすっぽりと収まってしまう可愛いチ◯ポ。
大きさよりも愛しいチ◯ポに、丁寧なフェラで応えてあげる。

「うぅっ、すずちゃんすごいよっ!」
そうやって情け無い声をあげる優馬だけど、両手で私の頭を支えてもっとやれ、と促してくる。

こう言うのっていい。
優馬が拙いなりにご主人様してくれてるって言う感じがしてもっと舐めたくなってくる。
と言うか、毎日舐めろって言って欲しいぐらいだ。

フェラチオと言う行為は、男が女を服従させる一番の証だと思う。
勿論ここは精液を出して女を孕ませる器官であるが、同時に排泄物を出す器官でもある。
つまり、汚物を出す器官を口に含む行為な訳だから、並大抵の相手でないとやりたくないものなのだ。
そして、私からすれば優馬に服従してモノになったと言うのを実感するにいい行為・・・
こんな行為で幸せを感じてしまう私はド変態なのだろうが、まあそれは仕方ない。

「毎日・・・毎日、優馬のチ◯ポナメナメさせてよぉ」
「そんな・・・毎日とかっ・・・汚いのに・・・」

君はその汚いものを舐めさせて喜んでるじゃないかと頭の中で突っ込み。
私の女心を理解してくれるのはまだまだなのかなぁと思う。
まあ、ド変態の女心だから理解が追いつかないのかもしれないが。

そんな私は優馬により気持ちよくなってもらおうとご奉仕に一生懸命。そうするうちに…

「すずちゃん…出ちゃうよ」

優馬の弱々しい声。
待ってました。私はもちろんぺ◯スを手放すことはしない。
数秒としないうちに熱いモノが私の喉に押し寄せる。

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