妄想少女 3
そして太い指が私の股間に触れてくる。
それだけで私の身体はビクリと震えた。
「襲われて感じてやがるとは・・・とんでもねえスケベだな」
野太く嘲笑う変質者。
獣臭い息と共に不快そのものだけど、私の身体は反応していた。
グチュっと股間を指で乱暴に掻き回されても、快感で身体が跳ね上がる。
「やだっ!やめてっ!やめてぇっ!!」
「くくっ、カラダはそうは言ってないぜ」
もがく私に変質者はお決まりの台詞で股間を弄り回してくる。
それが堪らなく快感・・・
「ひいぁぁっっ!!」
ビクビクと身体を震わせて私は達してしまう。
そんな私を変質者は見下ろして嘲笑う。
そして、私の両足が掴まれ強引に開かされる。
抵抗なんて出来ない・・・
圧倒的な力の差になす術無いのだ。
絶望感と、同時に湧き上がってくる不思議な期待感。
暗闇の中から現れるのは、この世のものとは思えないほどのデカさを誇るチ◯ポ。
ああ、今から私はアレに犯されるんだ…
「ひあああっ」
「クク、犯されたくてヒクヒクしてんじゃねえよな?」
割れ目に沿って擦り付けられるありえないデカさのチ◯ポ。
全身がゾクゾクしてくる。
そして・・・
「んひいぃぃぃっっっ!!」
ありえないぐらい太いモノが私を貫いていく。
その感覚で頭が真っ白になる。
「くくっ、まだ半分も入れてないぜ」
これでまだ半分も入ってない・・・
こんなの全部入ったら狂ってしまう。
私は必死にもがくが、それは虚しいだけの抵抗だった。
「ンアアアァァァァッッッ!!・・・ダメッ!ダメッ!ダメェェェ!!」
メリメリと突き刺さっていく巨根。
頭がスパークするような快感の中、私の股間からはブシャァと潮が盛大に噴き上がる。
「根本まで入ったぜ・・・これでイクとは、根っからの好き者だな」
ただ挿入されただけでマジイキしてしまった・・・
これはヤバい。
でも、圧倒的な筋力差がある私が抗える筈も無い。
そして、私にとって天国で地獄でもあるピストンが始まったのだ。
「ンギギギィィィッッッ!!」
悶えて悲鳴しか上がらない。
ゆっくり抜かれていくだけで、頭の中が弾け飛ぶぐらいの快感。
「こいつぁ上物だな、淫乱の素質があってそれでいて処女とは…この辺をフラついてみた甲斐があったってモンだ!」
「んっ!?んがあああぁあっ!?はあああぁあっ!ひゃ、めっ、らめっ!壊れちゃ…んあああぁあっ!!」
「マ◯コの締め付けも今までの獲物の比べ物にならないくらい最高じゃねえか!」
興奮しながら私を犯すケダモノ。
最初はゆっくりだったピストンが次第に速さを増して、脳が溶けていくような快楽に襲われる。
「あっ、あっ、いっ、嫌なのにっ!・・・嫌なのにぃっ!ダメッ!ダメッ!ダメェェェ!!」
「くくっ、レイプされてイキまくるお前が本性だっ!このメスブタッ!!」
ズコズコと突かれて悶えてイキまくる私。
変質者はそれを嘲笑うが、それすら快感に感じてしまっていた。
いつしか私は悶え叫びながら、変質者にしっかりと抱きついて快楽を貪っていたのだ。
「いいぞメスブタッ!このまま膣内に出してやるからなっ!」
「嫌あっ!そんなのっ!デキちゃうっ!赤ちゃんデキちゃうぅぅっっ!!」
妊娠の危険・・・
それが更に快楽の渦に私を放り込む。
口では抵抗しつつも、私の身体は妊娠しようと蠢いていたぐらいだ。
「孕ませてやるっ!たっぷり濃いのをぶちまけてっ、孕ませてやるっ!!」
変質者がズンと奥へと突き入れる。
それはとてつもない快感と同時に、子宮の口が開いて迎え入れようとする感覚もあった。