優馬が私に覆い被さり、自らのチ◯ポを持って私の穴に近づける。
私も手でその穴に導き、先端が穴の入り口に当たる。
いよいよ・・・いよいよだ。

ググッと挿入されていく優馬のチ◯ポ。
小さい筈なのに穴をこじ開けられている感が結構ある。
これ、大きかったらどうなるのってぐらい、小さいチ◯ポに私のオマ◯コは充分反応していた。

そしてブチブチと何かを切り裂くような感覚と痛み。
思わずうっと顔を顰めるぐらいの痛み。
それと共に鈍い痛みがアソコを中心にジンジンとしてくる。

ああ、これで・・・
私の処女は優馬がモノにしたんだ。
そう思うと心がザワザワしてきて、悦びがブワッと込み上げてきたのだ。

「ああ・・・優馬の・・・優馬のモノになったよっ！」
「すずちゃんっ、すずちゃんっ！」

悦びに咽ぶ私。
腰を動かす優馬。
痛いんだけど、優馬にもっとメチャクチャにして貰いたい。
もっと優馬が男だって感じたい自分がいる。

「ああ、これが女の子なんだ…」
腰を振りながらしみじみ優馬がそうやって呟くのを聞き逃さない。
優馬にとっても初めてなんだね。

「優馬も童貞卒業、おめでと…」
「すずちゃん…」

繋がりながら唇を重ねる。

唇が離れると、痛みをこらえて私は精一杯の笑顔を作った。

「優馬、動いて」
「でも・・・辛そうだよ」

優馬の気遣いは素敵だと思う。
でも、欲しいのは気遣いじゃない。

「痛いよ・・・でもこの痛みが幸せ・・・もっと幸せになりたい・・・だから動いて」
「すずちゃん・・・」

それでも気遣う優馬の腰の動きは鈍い。
これが優馬の優しさなんだけど、女心はそれを求めていない。

「強くっ！激しくっ！・・・そうじゃなきゃ！そうじゃなきゃっ！・・・私っ、優馬のモノって感じれないっ！！」

私の訴えに言葉に詰まる優馬。
暫く考えるような表情だったが、意を決したのか眉毛が引き締まる。

ズンと力強く突く優馬。
ズンズンズンと速度が上がっていく。
痛い・・・
超絶痛い。
お腹の中を鉄の棒で殴られながら掻き回されてる感触に涙が出てくる。
これは拷問だ・・・
でもこんな幸福感のある拷問ならいくらされてもいい。

「ああっ！優馬っ！もっと！もっとぉっ！！」

快感はさほど無い。
痛みが凄くてそれどころじゃない。
でも、もっとして欲しかった。

初めては痛い、ってすでに経験済みの親友が口々に言っていたが、まさにその通りだった。
滅茶苦茶痛い。痛すぎてどうにかなってしまいそう。

それでも、私が優馬を求めるのは、優馬が世界で一番大好きだからだ。

「お願い、もっともっと、滅茶苦茶に、して…」
「でも…すずちゃんを傷つけたり、壊したりしちゃいそうで、なんか怖いってのも、あるよ…」

優馬は優しい。
そこも大好きなんだ。

でもそうじゃない。

「優馬・・・優馬のチ◯ポを私のオマ◯コが覚えてるまで刻みつけてくれないと・・・」

私は真剣に優馬を見る。
凄く痛いけど、凄く痛いけど、今の優馬の優しさは生殺しなのだ。

「私・・・他の男のモノにされちゃうよ」

ビクリと優馬が震えてる。
それは優馬が最も恐れてる事。
だから私に告白した訳だ。

「いやだ・・・」

そう、嫌ならやる事は１つ。

「いやだっ！」

ズンと優馬が突く。
グヒッて可愛くない悲鳴が出るぐらい痛いがこれを待っていた。

「いやだ！いやだ！いやだっ！！」

ズンズンズンと力強く何度も優馬が突いてくる。
あんな小さい筈の優馬のチ◯ポが灼熱の鉄棒のように感じられ、それがお腹の中を掻き回して凄く痛い。
でも、これが欲しい。
私は叫ぶ。

「もっと！もっと！お願いぃっ！私をっ、優馬のっ、モノにぃっ！してぇぇぇっっっ！！！」

優馬が私の支配者である事を痛みと共に刻んで欲しい。
優馬が私を女にした証を刻んで欲しい。
そんな気持ちで私は優馬を求めた。