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妄想少女
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妄想少女 15

それがとても嬉しかった。
世界で一番大好きな人に、これから私の初めてを捧げるんだ。
きっと優馬のチ〇ポも受け入れてくれるだろうし、祝福してくれるんじゃないか。
期待と興奮でもうなんかおかしくなりそうだ。

私はスッと背を伸ばしてパンティを下ろす。
もうびしょ濡れで意味をなさないパンティ。

「優馬と、優馬とひとつになりたい」
「すずちゃん…」

私の言葉に優馬がゴクリと唾を飲む。
まだ表情には戸惑いはあるけど、チ◯ポの方は反り返ってお腹に当たりそうなぐらいだった。
そっと握ってみると、凄く硬くてビックリするぐらい熱い。
優馬の気持ちは兎も角、こちらは私の中に入りたいってアピールしているようだった。

私は無言で優馬の手を引き、自分のベッドの側へ・・・
自ら寝転んで股をM字に開く。
そして両手でオマ◯言葉を左右に開いた。

「優馬・・・お願い・・・一つになりたいの・・・」

女子にここまでさせるなんてと言う気持ちも少なからずあるが、ここで最後までやらなきゃ優馬が求めてくるチャンスは相当減ると思う。
逆にここで事に及んでおけば、今後はスムーズに優馬も私の身体を求めれると思っていた。

そんな私の奮闘に優馬はちょっと苦しそうな表情。

「すずちゃん、ごめん・・・ここまでさせて」

覆いかぶさってくる優馬。
やっと男を見せてくれた・・・
待たされた怒りなんてない。
来てくれた喜びだけしか私は感じていなかった。

「優馬ぁ…」
「大好きだ、すずちゃん」
優馬の顔が、すぐそこまで迫ってくる。
そして、彼の方からキス。
唇を重ねるだけにとどまらず、舌を絡めあって、互いの唾液を交換しあって、蕩けるくらい幸せな瞬間。

「すずちゃん、その………つけなくていい?」
「いらない……今日は大丈夫。優馬のは絶対ナマがいいの!」

ナマを求めてくれた事に悦びしかない。
今日は大丈夫な日・・・
だけど優馬なら無責任種付けOKだし、孕ませるつもりで男を見せてくれた事の悦びで私はイキそうだった。

「ねえ、お願いしていい?」
「なに?」

赤い顔の優馬は可愛い。
でもそんな優馬に、男に・・・
いや、オスになって欲しい。
だからこう言う。

「入れる前に・・・キスして、すずは優馬のモノだって言って」

そう言うと真っ赤な顔の優馬がゴクリと唾を飲んだ。
震えながらも私に唇を合わせた優馬は、ハッキリと私の顔を見た。

「すずちゃん・・・いや、すずは僕のモノだ!」

その言葉で濡れる。
本当にキュンキュンして濡れ濡れで、もうどうにかしてって感じだった。

「あふっ、ふあぅっ」

もう、優馬に入れてほしくて、身体が疼いてたまらなくなってる。
我慢できない。
優馬が欲しい。欲しい。

「いく、ね」
「きてっ!優馬のおち〇ぽ、おち〇ぽ、私のっ、オマ〇コにっ!ぶち込んでっ!」

優馬の前だったらどんなに卑猥な単語でも躊躇わない。

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